【ネタバレあり】『イノサンRougeルージュ16話』あらすじ&感想 グランドジャンプ 坂本眞一

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イノサン ネタバレ あらすじ 漫画 マンガ 歴史 本

めちゃくちゃ寒くて風邪ひきそうなbitchyamaです、こんばんは!

明日は久しぶりに社内にいる機会が多くて嬉しい(∩´∀`)∩ 

ゆっくりランチでもするべ。

3/2発売のグランドジャンプで『イノサンRouge』16話読んだよ!

話数のカウントあってんのかな?不安… 

あらすじ

アントワネットから突きつけられた挑戦状である”舞踏会”の一週間前、ニコラ・サンソン邸にて、マリーは夫のジャン-ルイ・サンソンを眺めながら、「妃殿下に許しを請い、兄のシャルル様に名代になっていただいたほうが良いのでは」というアンドレに対して不敵な笑みを浮かべた。

売られた喧嘩は100倍返しにするのが流儀だと答え、当日に向けて考えを巡らしていた。

 

ベルサイユでの舞踏会当日。

綺羅びやかな演出と、招待者のダンスに囲まれながら現れたのは、ベルタンの最新作に身を包み髪を高く結い上げて、誇らしげな表情で前を見据えるアントワネットだった。

そして、その隣には国王であるルイ16世が、憧れの的となった妻を見つめながら、ろくに会話も出来ないつまらない自分を感じていた。

そこに強引に衛兵の関門を突破したマリーが現れ、一般民衆が踊る曲である「ガボット」を演奏するようにお願いする。

マリーが”夫・ジャン-ルイ・サンソン”と称して伴ってきたのは、綺麗に着飾った等身大の綿人形であった。

他の貴族たちは、庶民の曲を所望したマリーと、その異様な光景に、呆気にとられてしまう。

側付きの者が、衛兵にマリーを退場させるように言うが、「いいじゃないか」と制止したのはルイ自身だった。

ルイは自分自身を、花に囲まれるヒキガエルのように感じていたが、マリーの奇天烈な行動に対して表情を輝かせて引き止めたのだった。

感想

人形を連れて出てくるというマリー、予想外すぎる(´・ω・`)

やっぱりフェルゼンのダミーはなかったか…笑

ルイ16世が少しさみしそうなのが気がかりかな…ここから歯車が狂っていくんやろか。

コンスタントに連載続けてくださってて嬉しいです、坂本先生♡

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