ちょこちょこ起こされながらも、朝までがっつり寝たbitchyamaです、おはようございます!
ベッドで寝てほしいけど、添い寝の方が長時間眠ってくれる不思議…。
暁と小夜子の雰囲気に入れないと感じるふみだったが…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
小夜子の存在に、ふみはどこか焦りを感じていた。
担当として日々訪れる小夜子は文句のつけようがないほどいい人で、ふみはそのことも分かっていた。
ある日、ちょうど着替え途中の暁を見て頬を染める小夜子の姿に、ふみは急いで暁に洋服を投げつけて早く着るよう促した。
鞍月と洋にそのことを話したところ、やはり小夜子の気持ちは恐らく暁に向いているだろうというコメントをもらってしまう。
2人が付き合っていることを言えばいいと助言する洋に、ふみは年齢的にもアウトだし、ドラマ化も決まっている新進気鋭の小説家とただの女子高生の自分では釣り合いが取れないと言う。
畝田さんはきっと
先生と対等に立てている人で
2人といると
すこし疎外感を感じる

鞍月は、暁が女性にあまり興味が無いのなら大丈夫では?と言い、以前書店員の桂に言い寄られてもなびかなかったエピソードを引き合いに出す。
余裕だと言う鞍月と洋にも、ふみは少しうつむいて静かに「そうですね…」と呟いた。
ふみが帰宅するとまたも小夜子が来ており、ちょうど来週取材で行く京都旅行の話題が出ていた。
2人で行くことに困ったような表情をするふみを見て、暁は一緒に行くかと誘いをかける。
しかしそこは小夜子がふみは未成年だからよくないと止めた。
暁はふみとの関係を伝えようとするが、以前悟郎に軽々しく口にするな(やましいことがなくても、世間には色々な見方をする人がいるし、何を言われるかわかったものではないから)と言われたため控える。
謝ってくる小夜子に、ふみは「わがまま言ってごめんなさい」と笑顔で答えた。
京都旅行当日、暁を見送るふみは普段と変わりないが、心の中では不安でいっぱいだった。
前にもこんなことあったな
へんだな
あの頃より先生との距離は近くなったはずなのに
どうしてこんなに不安なんだろう
ふみがそう思っていると、暁が戻ってくる。

一緒に行けないのをふてくされていたから泣いているかと思ったという暁。
暁はふみの頬をぎゅっとつねり、さすると、笑顔で「泣くなよ」と言って出かけていった。
それだけ言いに戻ってきた暁に、ふみは嬉しくなって頬を染める。
そして自分の心の中で「きっと大丈夫」と言い聞かせるように呟いた。
感想
暁先生、めっちゃかっこいい…!!
連れて行こうとするとことか、戻ってくるところとか…(*´ω`*)
ふみちゃんは先生を信じていいと思うよーー!
小夜子、いい人過ぎて憎めないライバルキャラだね。
京都で何か起こる予感もす。
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