もう一本書いちゃうbitchyamaです、おはようございます!
土曜日はゆっくり更新できるから嬉しいなぁ。
ついつい面白いシーン何度も見直しちゃう笑
IBMが操れなくなってしまったケイはどうする…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
蝉の鳴き声が響く夏の日、ケイはオグラ博士の元を訪れて制御できないIBMの原因を質問する。
自立したIBMの挙動は亜人本人の性質によるものだから、ケイ自身が変わるしか無いと話すオグラに「人は変われない」とムッとしながらケイは答えた。
佐藤に狙われている要人たちは、襲撃に備えて身を隠したり警察に警護を依頼しており、戸崎ら亜人管理委員会にもその居場所は掴めない。
そのため、唯一分かる厚生労働大臣のスケジュールや訪れる場所を把握して、襲撃が予想される場所ごとに対抗策を練ることにした。
一方、佐藤らは要人本人の居場所を把握するのが難しい分、警護している警察の情報をハッキングして調査する。
そこで判別した要人・岸の警護情報を元に山荘に訪れて、IBMを使って殺害することに成功した。
ケイは亜人管理委員会の指導員から、他人の心を一切汲まない自分の言動を省みて、変わろうとしているのではないかと質問される。
否定するケイに向かって指導員は、コウは信頼を勝ち取るのが上手いが、学校ではないここでは倫理や感情を断ち切る決意が必要になると続け、ケイならそれが出来ると評した。
ケイは自分の父親が優しいがゆえに犯した過去の罪(臓器売買)を見ていたため、自分は二の鉄は踏まず合理的に判断すると答えた。
未だIBMが出せないコウは、オグラ博士から死んで復活することを繰り返せば出せるようになるとアドバイスを受ける。
ケイに意見を求め首吊りをすることに決めたコウを置いて、ケイは自分と向き合うためにも森の奥でIBMを出す。
好きにしろ
もううるさく言わないから好きにしていい
ケイのその言葉で動きを止めたIBMは、憎まれ口をたたきながらも攻撃の手を止めた。
その夜、戸崎から海斗が少年院にいることを聞かされたケイは、彼に悪いと思いながらも、これから自分たちがやろうとしていることを思えば(少年院は)一番安全な場所ではないかと考える。
しかし、海斗の収容されている集団部屋に一人の少年が入ってきたことから、事態は変容していくのだった。
感想
久しぶりのカイ登場!
原作デザインよりもケイもカイもアニメの方がちょっと幼くてかわいい。
カイがまたケイのピンチに駆けつける存在になるのかな…?
ケイも寂しそうだし、心を許せる存在がいてくれるのって心強いよね。
次回も楽しみ!
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