やっと退院したbitchyamaです、こんばんは!
日中はバタバタしててブログ出来ずこの時間に…。
我が家に新生児がいることがまだ不思議すぎる!
心が通じ合った暁とふみに新たな展開が…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
インフルエンザの悟郎を見舞うために出かけたふみは、道端で偶然出くわしてついでに暁に渡す書類を持って帰って欲しいと頼まれてマンションへ行くことに。
悟郎を扉の外で待っていると「いてっ」というような声が聞こえてその後出てこず、ふみはそろりと中へ入る。
そこにはつまずいて倒れている悟郎と、体調不良で片付けられなかった洗濯物の山があった。
目覚めた悟郎の洗濯物を片付けながら、ふみは暁が家で寝ていると話す。
悟郎はふみが丁寧に洗濯物をたたむ姿を見てそこまでしなくていいと言うが、ふみはきちんと畳まれている方が使う時シャキッとした気持ちになるからと微笑んだ。
悟郎は、最初ふみを預かることになっていたのは自分だったと明かし、しかしあの家に来たのがふみで良かったと言う。
仕事以外何もなかったあの家の
埃をはらって窓を拭いて食事を作り
部屋にはあたたかさを灯した
あの家が晩酌できるほど落ちつける場所になったのは
日々を丁寧に生きている
ふみちゃんの細やかさがあったからじゃないかな
悟郎の発言を聞いたふみは、むしろ救われたのは自分の方だと感じていた。
ふみのように可愛い子ならば自分が預かっておけばよかったと言う悟郎に、冗談でも嬉しいとはにかむふみ。
悟郎は「冗談なのかな」と、意味ありげに微笑みながら呟いた。
もし悟郎さんが忙しくなかったら
もし暁先生が断っていたら
もし借金をしていなかったら
もし私が寂しさを感じてなかったら
自分の何が良いなんてわからない
だけど暁先生が好きでいてくれるだけで自信になる
もう世界には私1人だけじゃないんだって思える
一方暁は、家に現れた謎の女性に対面していた。
その女性は悟郎の臨時で来た畝田小夜子という担当者で、廊下で寝ていてくしゃみをした暁に風に効く食べ物を差し入れる。
薬ではなくにんにくやネギなどの食材を買ってきた小夜子に驚きながらも、暁は打ち合わせしようと言って奥に入っていった。
小夜子の名前をババ臭いと言う暁は、ふと最初にふみとそのような話をしたことを思い出す。
小夜子は暁の小説自体が好きだと言い、目を輝かせながら魔法にかけられたように物語に入り込めると話した。
その言葉もまた、以前のふみとの会話を彷彿とさせるものだった。
ふみとのことを思い出して薄く微笑む暁に、小夜子は自然と目を奪われてしまった。
悟郎の家からの帰り道、怪しくなってきた雲行きにふみは早めに帰宅しようと感じていた。
感想
新たな展開が…!悟郎のメガネ姿、獅子尾先生を思い出す!笑
でも悟郎の方が好感もてるけど。(特にまだ何もしていない分…)
小夜子もかわいいね♡
暁に対する瞳の輝かせ方が、本当にファンなんだな〜と思える。
でも最後の表情とかめちゃくちゃ惹かれてるじゃん!ヤバい!!って感じだったね。
次号も楽しみー!
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