【ネタバレあり】アニメ『文豪ストレイドッグス2期 14話』セカンドシーズンあらすじ&感想 ヤングエース 朝霧カフカ

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家にメークインとさつまいもがありすぎるので、スイートポテト作ってみたbitchyamaです、こんにちは!

すっかり忘れてた文豪ストレイドッグスのネタバレしちゃいます(*ノω・*) 

 

太宰マフィア時代の話で新キャラばんばん登場してるね! 

前回までのネタバレはこちら。 

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Table of Contents

あらすじ 

織田作之助は洋食店に預けている子どもたち(二年前の抗争で親を失った子たち)を太宰治と共に訪ねていた。

 

調査を進めて分かったのは、ミミックは軍人崩れの海外の異能犯罪組織で、米国の異能機関からも追われて欧州から逃げてきたのだということ。

異国のこの地で先立つものがいるため、最高保管庫を狙ったのではないかと太宰は推測する。

そしてその裏で予想されるのは、やはり坂口の裏切りだった。

 

三年前、坂口がスカウトを受けて入ったのは、ポートマフィアが資金洗浄するための会計施設だった。

織田作が会計室に残る坂口の記録をたどると、二年前に欧州に出張に行っていることが分かり、その時点から二重スパイを担うことになったのではないかと考えられた。

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織田作は坂口と出会った当初のことを思い出しながら、太宰も合わせて3人で酒を酌み交わした日々を反芻する。

 

太宰が罠にかけたミミック集団の元へ行くと、そこには兵士全員の死体が転がっていた。

思いの外早く睡眠剤が切れて襲い掛かってきた兵士に危害を加えたのは、太宰の部下である芥川龍之介だった。

貴重な情報源を全て殺害してしまったにも関わらず、反省の色を見せない芥川の顔面を殴り銃で粛清しようとした太宰だったが、芥川は苦し紛れに異能を使って銃弾を防ぐ。

太宰は相手を殺すしか能のないマフィアが多いことに辟易としていた。

 

 

 

ミミック兵の靴底についていた葉から太宰の予想した隠れ家へ向かった織田作は、崩れ落ちそうな部屋の中で縛られている坂口を見付ける。

坂口はミミックのスパイではなく、ポートマフィアのボスがミミックに仕掛けたスパイだったのだ。

その後、天衣無縫の異能力を使って時限爆弾で爆発する廃墟から辛くも逃れた織田作は、坂口からミミックのボス”ジイド”という名前と、彼らが旧対戦の敗残兵だということを聞く。

 

その時、足元に転がってきた毒付きの鞠を触ってしまった織田作がその場に倒れると、坂口は「ミミックの情報は全て真実だ」と告げてその場から去っていく。

その後姿を霞む意識の中で見送りながら、太宰に向けて”すまんな…しゅっぱい(失敗)だ”と心の中で呟いた。

 

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感想

織田作…めっちゃ泣ける(´;ω;`)

安吾のことも信じてて太宰のことも気にして、騙されても他人に怒ったりしない織田作にホロリ…。

次回くらいで過去編終わりなのかなー?

これからどんどんポートマフィアの人たちも出てくるし、敵も出てくるしで盛り上がってきそう。

次回も楽しみ!!

 

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