今週はなんだか体調微妙で鬱々なbitchyamaです、こんばんは!
でもブログ頑張らなきゃ…(*ノω・*)
今日もリアルタイムネタバレしちゃいまっす!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
恋も仕事も上手くいかず途方に暮れる倫子は、スーパーで出会った長身イケメンの奥田に誘われるままに、彼がバーテンダーを務める店を訪れる。
運命のような出会いにときめく倫子の話を呑んべえで聞いて、香と小雪はこのまま上手くいくのでは?と持て囃すが、そこに現れたKEYから「結婚は夢じゃなくて現実だろ」という厳しい言葉を投げかけられると共に、結婚していた事実を明かされる。
驚く倫子の元に、早坂から『恋するシーズン』の脚本家笹崎が倒れたために、3話から代わりに書いてもらえる脚本家をさがしていると連絡が入る。
明後日という短い納期かつコンペではあるものの、仕事もなく切羽詰まっている倫子は二つ返事で引き受けることにした。
涼からの連絡を無視して忘れようとする香だったが、心配で少し顔を見に来たと忙しい中で店に訪れた涼に少し気持ちが揺れ動いてしまう。
全てを出しきって不眠不休で脚本を仕上げた倫子は、倒れ込み泥のように寝た後で空腹のため近所のカフェへ出かけると、そこでまた偶然KEYと遭遇する。
そこへ早坂から結果の電話がかかってきて、残念ながら採用されなかったと告げられてしまう…。
ピンチはチャンスと思っていたのに、結局チャンスはピンチだったと涙ぐむ倫子の前に、奮発して頼んだアフタヌーンティーセットが運ばれてくる。
そして先ほどまで軽口を叩いていたKEYに向かって、正論は人を傷つけることもあるのだと投げやりな態度で言ってしまった。
1人でいたくないと思った倫子は奥田の店に行くと、いつしか彼に癒やされている自分に気付く。
奥田はそんな疲れている倫子の状態を察して、食事に行こうと誘いをかけた。
脱サラして店を始めたという奥田と楽しく食事をする倫子が、気になっていた独身かどうかの質問をすると、「独身ですよ。結婚します?…なんちゃって」という爽やかな笑顔と言葉が戻ってくる。
その後、奥田から電話がかかってきて、翌日の昼間にデートすることになった。
水族館でデートをしている最中に奥田から告白された倫子は、迷うこと無くOKする。
倫子から幸せな報告を聞いたと同時に小雪の元に丸井からLINEが送られてきて、表に現れた丸井は旅行のドタキャンや子供の存在を隠していたことを謝罪する。
もう止めた方がいいと思っている小雪だったが、しおらしい丸井の表情や言葉につい絆されて抱きしめられてしまった。
帰り道にまたもKEYと遭遇した倫子は機嫌よく話しかけるが、ふと仕事の話になり、早坂から何度も与えられたチャンスにも応えられず疲れてしまったと呟く。
相変わらず厳しい言葉を投げかけるKEYに向かって、倫子は「逃げたっていいじゃん」と言うと、そのまま背中を向けて去っていった。
”逃げ道”という言葉に、KEYは過去結婚していた女性との思い出を反芻する。
余命いくばくもない彼女の”逃げ道”になると誓ったKEYは、その時の光景を脳裏に蘇らせて少し目を伏せた。
頑張って生きてきたんだから
たまには楽な道を選んだって良いはずだ
逃げる場所があるなら逃げて良いんだ
その先に何があるかはわからないけど
倫子は脚本を捨てると、そのまま奥田の店に出かけた。
何があるか分からないが、きっと動いたその先に幸せがあるとそう信じていた。
感想
「30歳超えたら息切れする瞬間がある」っていう表現が原作にあるんだけど、まさにオバサーのbitchyamaは分かるなって思う…。
さすがにお仕事辞めたりしないけど、それでもどこかでそろそろ区切りつけたいとか思っちゃう。
社会人は学生と違って卒業とか無いから、区切りが結婚だったり出産だったり、人によっては転職だったりするのかなー。
大人の中2病な感じもするな笑
個人的には奥田がモコミチでびっくりというか、好きな俳優さんだからドキドキしちゃう…笑
坂口健太郎きゅんとはまた違ったイケメンだよねぇ。
倫子、贅沢すぎて羨ましい〜〜!
次回も楽しみだなー!
本編最新話はこちら。
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