今期のドラマはまずまず見てるbitchyamaです、こんばんは!
今年は半沢直樹もあるし楽しみだな〜♪
今回も日暮旅人のリアルタイムネタバレしちゃいます!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
2日後に結婚する予定の川辺健也が、結婚相手の愛歌が最近塞ぎ込んでおり、その原因を探ってほしいとタビトらの元に依頼してきた。
実は愛歌は雪路の家で働く使用人であり、雪路は大物政治家の雪路照之の息子であることが発覚する。
愛歌は雪路の亡くなった兄・勝彦の元恋人だったが、勝彦は政治家を継がせようという照之のプレッシャーから突然家出して恐らく自殺してしまったという。
その出来事が雪路を実家から遠ざけた理由だったのだが、タビトは雪路の意に反して依頼を受けることを決めた。
数年ぶりに実家に戻った雪路は、タビトらと共に愛歌に話を聞こうとする。
愛歌は2周間前に差出人不明で届いたウェディングベアをタビトらに見せて、これは行方不明になった勝彦からの贈り物なのではないかと話した。
タビトはウェディングベアから愛情の感情が見えると話して、これ以上”アニキ”を失いたくないと話す雪路を説得して、ぬいぐるみの製造元である南沼津駅の販売元に向かうことに。
販売元で見付けた5円玉から不味いラーメン屋の匂いを感じ取ったタビトらが店に赴くと、愛歌が映っているウェディング雑誌とそこに残る勝彦の痕跡を探り当てる雪路。
勝彦が生きているのではないかと考える雪路だったが、もし本当にそうなら何故自分たちを置いて出ていったのか納得が出来ないと言い、タビトらの目の前で照之に電話をかける。
当時勝彦が行方不明になった後の葬式は照之の選挙期間中に行われており、お涙頂戴のアピールをするために勝彦を利用したのではないか?と雪路は問い詰めた。
しかしその言葉を聞いても、照之ははぐらかすだけだった。
一方、増子はタビトの素性を探っている途中で、彼の両親が事故に見せかけて殺されたことを聞く。
さらに当時、タビトの父親は照之の秘書をしており、何らかの政治が関わる理由で殺害されたというのだった。
その後、ラーメン屋に納品に訪れた女性から勝彦の愛情を見て取ったタビトは、そのままトラックに書いてあった店の名前を探して追いかける。
追いかけた先で、女性が勝彦の妻であること、さらには息子もいることが発覚する。
再会した勝彦は政治家に向いていないことを感じていたが、どうしようもなく逃げ出してしまったのだということ、優しい愛歌には相談できなかったということを話す。
そして未練がましくぬいぐるみを送ったことを詫びながらも、戸籍のない自分の素性がバレると困るため、もう二度と来ないで欲しいと雪路と愛歌に頼んだ。
本当に勝彦が幸せなのかを見て欲しいという雪路の願いを聞いたタビトは、勝彦の元に向かって自己紹介する。
しかし”日暮”という名前を聞いた途端に、勝彦から不自然に溢れ出す恐怖と後悔と虚脱の感情を見たタビト。
その後、タビトは目を酷使しすぎて疲れたと言いながら、先に愛歌と雪路を戻して勝彦の元へ戻り、父に関することで言いたいことがあるのではないかと質問した。
結婚式は終わってしまったが(亀吉が代理で花嫁を演じた)、雪路の取り計らいで中庭でやり直しを行う。
愛歌と川辺を祝福する雪路は、これから支え合って幸せになるようにと伝えた。
当時、タビトの父親・英一の事件を探る増子は、以前事件を担当していた刑事から話を聞くことに。
そこで、恐らく当時の事件が山田快正というジャーナリストが手帳に集めた政治家や警察らの汚職情報に関連していること、そして英一と山田が同時期に亡くなっていることが分かる。
そして同じ頃、タビトは勝彦から、山田に渡されたという手帳を受け取っていた。
手帳の中には照之を含む数々の大物の悪事が書いてあり、何の裁きも受けない彼らや世の中に絶望したことが勝彦が姿を消した本当の理由だった。
感想
今回でめちゃくちゃ話が進んだね!まさか雪路の家族まで関わってたとは…。
偶然出会った関係性じゃないってことだよね?
この先もますます気になる!!
わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた
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