昨日疲れ切って寝ちゃったbitchyamaです、こんばんは!
最近夜になると疲れがどっと出てすぐ眠くなる…(´・ωゞ)
卒業したあゆはは…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
婚姻届を出して無事に夫婦となった2人は、そのまま弘光の実家であゆはの両親と共に急な両家顔合わせという名のホームパーティーを行うことに。
両親や廣祐らと家族同士になれたことが嬉しく、幸せを感じるあゆは。
結婚式や新婚旅行はしないのか?と問いかけてくる廣祐に、弘光は春休みと4月に任されそうなバスケ部の顧問のことを考えると、少し先になりそうだと答えた。
結婚式などの延期はあゆはにも同意を取り付けるものの、もう少し広いところに引っ越しをしたいとは言う弘光。
あゆはは妻として忙しい弘光をサポートするぞと、心の中で意気込んだ。
まず栄養満点の食事作りから始めることにしたあゆはを、弘光はそっと抱き寄せながら「一緒に寝る?」と誘いをかける。
夜の営みのお誘いなのではと気付くあゆはだったが、次の瞬間その行為が疲労を伴うであろうことを感じて(ソースはアオちんから借りた本)弘光を押し戻すと、ゆっくり休んで欲しいと伝えた。
あゆはは弘光の足を引っ張るようなことだけはしてはダメだと感じたために行動したが、弘光にとっては我慢を強いられるものでしかなかった…。
翌日から精力的に家事をこなすあゆはは、心の中で江の島での一夜を思い出しながら続きがしたいと考えていた。
しかし今は弘光の体力温存が最優先のため、愛妻弁当や物件探しに精を出す。
(キャラ弁さながらの愛妻弁当は、周りの先生たちからの「生徒と付き合ってたのか」という目を気にする弘光にとっては気まずさを感じるもので、溜息を付きながら一人で食事しようと決めることに)
その後も帰宅した弘光を美味しいお手製フレンチで出迎えたり、良い物件を見付けてきたあゆはに、弘光は驚きを隠せないでいた。
しかしすっかり良妻の顔をしているあゆはをそれとなくベッドに誘うも、またも断られてショックを受ける弘光。
あゆははそんな弘光に気付かず、自分には妻としての才能があるのではないかと感じていた。
出来る妻モードが継続しているあゆはは、引越し後に電気・ガス・水道などを開通させて家具の組み立てに取り掛かるも、上手くいかずに休憩がてらコーヒーでも買ってこようと出かける。(虎竹に頼むかという考えが頭を過るも、もう気軽に頼ってはいけない気がして断念する)
しかしその帰り道で迷子になってしまい、スマホも持っておらず所持金も0円…。
焦るあゆはに声をかけてきた警官に保護されて、弘光の勤める学校に連絡が入ってしまう。
急いで駆けつけた弘光だったが、出来る妻モードだったにも関わらず最終的に失敗するところがあゆはらしくて、帰り道に思わず吹き出してしまう。
いつか完璧な妻に鳴りたいというあゆはに、弘光は少し照れながら言う。
まぁいいんだけどさ
もっと夫婦なんだから関わらせてよ
つまらないんだよひとりで勝手に成長されたら
弘光の言葉にときめくあゆはは、成長を誓いながらも弘光にだけは一生バカと言ってもらってもいいと感じていた。
帰宅して無事に家具(天蓋付きベッド)を組み立てた弘光とあゆは。
完成したばかりのベッドに転がる弘光にドキドキしながらも、なおも体力を気遣うあゆはだったが、引き寄せられて組み敷かれてしまう。
あゆはの行動に傷つくと言う弘光に、あゆはもまた我慢していたことを明かした。
そして唇を重ねた2人は自然と肌を重ね合う。
その後、弘光の眠るベッドから抜け出したあゆはは、頬を染めながら大人になった自分を感じていた。
感想
先生、さまるん、結婚おめでとう!
久々に廣祐見られてほっこりした♡
そして出来る妻モードのさまるん…笑
誰?って感じだったけど、かわいくて面白かった!
ところでさまるんはやっぱり働かないのかなー?
若いのにもったいない!
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