もう一本書いちゃうbitchyamaです、こんばんは!
久しぶりに週末はきれいな銭湯に行きたいと思ってる…(∩´∀`)∩
アッシュがダークサイドに堕ちそうになるが…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
アッシュに焚き付けられたものの、たろはなかなか行動を起こせないままお弁当屋「みつば」にも行きづらくなり、既に5日が経過しようとしていた。
しかし全てを変えて勝つためにも動かなくてはと思い、やっと重い腰を上げてお弁当屋に向かう。
お弁当屋のレジにいたのはふみちゃんではなく知らないおじさんで、たろは落胆しながら辞めたのではないかと考えを巡らせる。
辞めてしまった
俺が5日間も尻込みしてる間に
そうだよな
もともとこんな小さな古びたお弁当屋には不似合いな女の子だったし
もういないんだ
もう会えない
アッシュがあんなに後押ししてくれたのに
俺が言われたとおりにできなかったから
神様が取りあげたんだ
俺が悪い
5日間なんにもしなかった俺が悪い
たろが悲しい気持ちでお弁当の袋を握りしめながら歩いていると、ちょうどそこに通りかかったふみちゃんを見かける。
もう会えないと思った矢先の出会いだったため、たろは瞳に涙を浮かべながら大きな声で「ふみちゃん!」と呼びかけた。
ふみは振り返って笑顔を向けると、近くにオシャレなランチのお店が出来たため、そちらにたろが行ってしまったかと思っていたと話す。
たろは自分のことを覚えて笑顔で接してくれることに喜びを覚えると、神様に取りあげられないように必死で話を続け、今度食事でもしようと誘いをかけることに成功する。
ふみはその誘いにも美しい笑みを浮かべて了承した。
感想
たろちゃんお誘い成功おめでとーーー!
ふみちゃんちゃんとOKしてくれるなんて、脈ありじゃない?!
もしかしたら食事の時に実は隠してた本性が見えるのかもだけど…。
たろは一歩前進だね!
柊吾の話も次回くらいにくるのかなー?
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