昨日疲れきって爆睡しちゃったbitchyamaです、おはようございます!
久しぶりにぐっすり寝たなぁ(´・ωゞ)
今日も昭和元禄落語心中のネタバレしちゃうよ!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
七代目師匠の力添えもあり、揃って真打ちに昇進した助六と八雲のお披露目公演は大盛況だった。
しかし助六は落語協会会長と反りが合わず、鼻を明かすために会長の十八番である「居残り佐平次」を演じてしまう。
公演の後でみよ吉の元へ向かった八雲は別れを告げるが、自暴自棄になり泣いて縋る姿を抱きとめながら「一人で生きていく力を身につけなくてはいけない」と伝える。
みよ吉は、絶対に復讐する、死んで化けて出ると、恨みを露わにした。
今度会うときは、地獄ね
七代目から説教を受ける助六は、新時代に向けて落語を変えて守りたいと熱い思いを語るが、酒の勢いもあって言い合いになってしまう。
ついに言葉のあやで七代目の落語を古臭いと言ってしまい、自由に生きたいなら破門してやると追い出されてしまった。
傷心の助六が夜道を歩いていると、八雲に別れを告げられたみよ吉と出会い、自然と2人の距離は縮まるのだった。
真打昇進後、飛ぶ鳥を落とす勢いの八雲と、破門されてからみよ吉と自堕落な生活を送る助六。
七代目の細君の葬儀に際して、”八代目八雲”の名を継がせたいと告げられる八雲だったが、助六こそその名を継ぐに相応しい、破門を解いてやって欲しいと懇願する。
七代目は助六には時間をやったと言いながら、八雲に名前を継がせる決意は変わらなかった。
ある日、みよ吉が店の金を持ち逃げしたことを知る八雲。
その夜、助六が八雲の元を訪れ、みよ吉のお腹に子供が宿っており、田舎へ向かうために八雲に別れを告げに来たと言った。
落語や八雲の名を継ぐことをどうでもいいと言った助六に、言いようのない気持ちを感じる八雲だったが、やっとのことで絞り出した台詞は「落語はやめるな」だけだった。
八雲が憧れていた助六の背中は寂しく、そして助六も八雲のことを羨ましいと思っていたことを初めて知った。
助六は弱々しく、どうしたらいいのか分からないと呟いた。
感想
あーーー切ない回だったな…(T_T)
みんな色んな気持ちがあるけど、落語が大好きな気持ちは変わんないのにね。。
八雲がみよ吉を振るシーンでの桜の演出もキレイだった。
順風満帆なときは一瞬だったよね…。次回も切ないんだろうなぁ。
第八 話
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