10月はいっぱい萌えの供給を受けたので、11月も頑張りたいbitchyamaです、おはようございます!
やっと週末に晴れてうれしいー。
雪男が産まれるが…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
騎士團員が先に産まれた燐の制御に手こずっている間に、雪男が産まれた。
しかし雪男は産声を上げず、仮死状態となっていた。
助産師たちはNICUのある処置室へ運び込もうとするが、騎士團によって外に出すことを阻まれる。
そして騎士團員は、サタンの子の片鱗がないか検分すると言って、雪男を逆さ吊りで持ち上げると身体を叩いたり酷い扱いをしていた。
雪男の瞳の色は緑色で普通の色。
反応もなく、恐らくサタンの力は受け継いでいない。
検分が進む中で、雪男の危機を察知した燐が怒りを顕にして走り出す。
その過程で、雪男の左目に青い炎が宿り、検分していた隊員を焼き尽くした。
やっと開放された雪男は、そのまま息を吹き替えしようやく産声を上げた。
雪男を手の中に抱いたユリは、「ありがとう」と言いながら涙を流す。
注意が逸れた隙を見計らって、騎士團員のロクスレイが燐に矢を撃ち込む。
その矢をキッカケとして調伏されそうになるが、そこで駆けつけたのはメフィストだった。
聖騎士團(パラディン)を壊滅させたメフィストは、獅郎と手を組んでこの場を片付けるために現れたのだった…。
感想
うあーーーーーーー、雪男の産声上げるまでの過程泣ける…。
これ、叩いたり、首を捕まえて目をこじ開けたりとか、かなり酷いことしてる人間のほうがどうかと思っちゃうよね…。
悪魔の子だから、っていうのはあると思うけど、胸が痛い。
メフィストが現れたことによって、燐と雪男が救われるんだね、きっと。
次回も待ち遠しいーーー。
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