最近めちゃ深く眠っちゃうbitchyamaです、おはようございます!
春眠暁を覚えずでもっと寝ちゃいそう( ˘ω˘)スヤァ
今日も昭和元禄落語心中のネタバレしちゃうよ!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
自分らしい落語を見つけ、助六とともに売れっ子になった八雲(菊比古)。
師匠・七代目八雲も、2人の成長ぶりを喜んでいた。
八雲はみよ吉と逢瀬を重ねながらも落語のことで頭が一杯で、彼女が寂しがる気持ちには気づかない。
そんな中、勢いに乗って身の丈以上の落語を行う助六は、大師匠たちから少しずつ不興を買いはじめる。
助六を宥め賺す八雲を見て、みよ吉ははっきり助六に対する嫉妬を見せるが、その姿は決して嫌味ではなく、3人で賑やかに過ごせる日々を八雲は楽しんでいた。
親子会として八雲へ地方巡業の話を持ちかけた師匠に、助六ではなく自分を選んでくれたことを感謝する。
帰り際にみよ吉とのことを聞かれ、最近は忙しいため数回しか会っていないことを告げると、歯切れの悪い様子で「変なことを聞いて悪かった」と師匠は返した。
恋に執着のない八雲は、早速落語に思いを馳せ、「恋わずらい」を口ずさみながら夜道を歩く。
後日、寄席に向かう途中で仕事に向かうみよ吉とすれ違った八雲は、気づかないふりをするが、みよ吉の方から気づいてくれて声をかけられる。
地方巡業のことは話さずに、忙しいとそっけない態度をとり続ける八雲に、みよ吉は涙を流して縋り付いた。
夜遅く家に帰った八雲は助六に地方巡業に赴くことを話し、出発前の最後の2人酒宴をはじめた。
一方みよ吉は、八雲との関係を思い出し、仕事着のままで月夜を見上げながら涙を流していた。
感想
徐々に歯車が狂いだした感あるよね…。
みよ吉こうしてみるとめちゃかわいいなぁ。
師匠の手前複雑な関係だし、このままハッピーエンドにはならないとは普通に分かるんだけど、せつなすぎる…。
あと2-3話くらいで過去編終わるのかな?
次回も楽しみ!
第五話
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