ネタバレ アニメ『昭和元禄落語心中-助六再び篇- 第7話』あらすじ&感想 雲田はるこ

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近くにあるおしゃれな商店街にまったく行ったことがないことに気付いて行ってみたbitchyamaです、こんにちは!

美味しいランチも出来たし暫く通っちゃそう…♡

 

倒れた八雲に動揺する与太郎だが…?

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ 

目覚めた八雲から「落語は引退する」という言葉が出て心配する周囲だったが、八雲にはすっかり意気消沈した様子がありありと見て取れて、その姿も一層儚さを増していた。

木の葉が舞い散る病院のベンチで小夏にもらいタバコをした八雲は、か細い声で震えながら心の中を打ち明ける。

 

 

 

もしかしたらアタシァ

ずっと恐れていた死がついにきちまったんじゃないかって

てめぇの落語に満足しちまう死がさ

おまえのおとっつぁんみたいに…

 

アタシの生涯でそんなこと一時でも考えたことはなかった

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アタシの中から落語がなくなる

そうなったらアタシなんざもぬけの殻だ

 

助六のフィルムを求めて、樋口、松田と共に四国を訪れた与太郎。

以前、満州へ発つ前に亀屋旅館で女中をしていたみよ吉(百合絵)のことを知っていた樋口は、当時菊彦(八雲)と付き合っていたという彼女の話を聞いて東京に落語を聞きに行った。

その時に惚れ込んだ八雲に弟子入りまで志願するほど焦がれたことから、八雲や助六の過去を辿るのは、どこかで落語と縁を結んでくれたみよ吉のことを知りたいからかもしれないと言う。 

 

 

 

フィルムの上映が始まると、与太郎は過去の八雲が演じる『明烏』の桁外れの上手さに感動し、さらに初めて見る楽しそうな表情に新鮮な感覚を覚える。

そして次に見た助六の『芝浜』に涙を流した与太郎は、みよ吉や小夏と過ごした日々が本当に幸せだったのだと感じた。

しかし、樋口は「その幸せを八雲が壊した」と考えていると、微笑みながら言う。

 

墓参りをした際に、松田は過去の事件について真実を語り始める。

事件の真相は、助六を刺したみよ吉に激昂した小夏がみよ吉を突き飛ばし、落ちていく彼女を追って助六も共に崖下に転落したのだという。

ショックで気を失った小夏に真実を告げることは出来ず、八雲は自分のせいにして責任をかぶったのだと松田は泣き出した。

その話を聞いた与太郎は、家に帰って泣きじゃくりながらも真っ先に小夏を抱きしめた。

 

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感想

アニメ版信乃助が可愛すぎて萌える…♡♡ 

そりゃこんなにかわいい子に言われたらなんでもいう事聞いちゃうよね。

そしてついに明かされた真相。

これを見ちゃうと、今までの小夏の振る舞いに若干怒りが沸くよね、八雲ファンとしては!笑

仕方ないけどさ…。

次回は八雲も少し動きがありそうだね〜。

 

第七話

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