ネタバレ アニメ『昭和元禄落語心中-助六再び篇- 第2話』あらすじ&感想 雲田はるこ

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毎日寒いけど晴れてて嬉しいbitchyamaです、こんばんは!

土日は最近サボってたケアを諸々したいです(∩´∀`)∩ 

 

八雲との約束を果たそうとする与太郎だが…?

前回までのネタバレはこちら。

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※与太郎は助六を襲名しますが、バレでは助六と区別するために「与太郎」のままで書きます。 

あらすじ 

小夏の子、信乃助が生まれ幸せを感じ始める与太郎。

しかしその頃、前科者のヤクザだった過去を週刊誌に暴かれた与太郎の高座には野次を飛ばすガラの悪い客が訪れるようになり、さらにはTVの仕事を降板させられ、徐々に気持ちに焦りが出始める。 

 

 

 

ある日の昼下がり、昼寝をする小夏の元に信乃助を連れてきた八雲は、泣きながら手を掴んでくる小夏の頭をなでながら落語を噺始める。

目覚めた小夏は相変わらず恨みを露わにするが、信乃助が産まれたことで八雲の落語を聞かせたいと思うようになり始めていた。

そして八雲もまた小夏に恨み殺されたいと思いながらも、信乃助の存在に心を乱され、どこかで救いを求めているような声を出した。

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雨の日の寄席で冷えきった場を暖めるために、”与太郎”という町人が主役の『錦の袈裟』を演じる与太郎だったが、なかなか反応は薄く焦りを露わにする。

その途中で焦った与太郎が入れ墨を見せながら裸踊りを始めると、寄席に来ていた客は呆れて次々に帰ってしまった。

 

散々な気持ちの中で与太郎が樋口に誘われて小料理屋に訪れると、客に振られて帰るところの八雲に遭遇する。

キャンセルは自分の記事のせいだと言い、さらに裸踊りで落語を汚したことを土下座して詫びる与太郎に、八雲は背中の入れ墨を見せろと伝える。

 

 

八雲はその入れ墨に触れながら、与太郎に「これからも過去と向き合わなくてはならない」と告げた。

八雲の言葉を聞いた与太郎は、稽古をしたいと言って明るい表情で帰路につく。

残された樋口と話す八雲。二人は実は旧知の仲で酒を酌み交わしながら、樋口は新作落語を与太郎と作りたいということを言いながら、八雲の過去における助六や小夏、そしてみよ吉との関係を探り始めた。

 

雨の中で帰宅した与太郎の目に映ったのは、ヤクザの親分である城戸の車から降りてくる小夏と信乃助の姿だった。 

新しい火種が静かに生まれようとしていた。

 

感想

小夏と八雲の関係もちょっとずつ変わってることが分かる回だった(´∀`*)

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週刊誌はこの時代から威力がすごいんだね…!

次回は城戸との話し合い?かな?

 

 

 

原作の最終回もネタバレしてます。

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第二話

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その他昭和元禄落語心中の記事はこちら。

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