今週から徐々に暖かくなっていきそうで嬉しいbitchyamaです、こんばんは!
やっぱり暖かいのはいいよねー(∩´∀`)∩
油断せずに風邪引いたりコケたりしないようにしなくては…!
助六に誘われる八雲は…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
縁側でくつろいでいた八雲は助六のいる三途の川に迷い込んでしまい、眠るように死んでしまったことを聞く。
子供の姿に戻った2人は蝋燭に囲まれた橋を渡りながら、たくさんの出店の中で歩いて行く先に銭湯で川を渡る準備をすることに。
銭湯では若かりし頃の姿になって風呂に浸かり、過去のみよ吉の話から始まって小夏を預かってくれたことに対して助六は謝辞を述べた。
銭湯を出た先で向かったのは吉原のような色街で、艶やかな女たちに調子に乗る助六を窘めたのはみよ吉だった。
助六を追い払ったみよ吉は謝りたいという八雲の言葉を遮って、所帯を持つことの大変さや旦那の嫌な部分が見えるような生活を八雲とは送りたくなかったと軽く笑う。
しかしあの世に来ても小夏のことだけは気がかりで、不器用だから愛してやれなかったことが悔やまれると話すみよ吉。

八雲の励ましに対して心が軽くなったように話すみよ吉は、八雲との会話を少し離れたところから待つ助六の姿を見付けて、なんだかんだで彼との生活を幸せに感じているようだった。
あの世にもある寄席に訪れた3人。
まず助六が高座に上がり『二番煎じ』を話し始めると、生前一番落語を聞かせてやりたかった人物が呼べるという座布団に小夏が現れる。
すっかり温まった場に出たくないと言う八雲だったが、助六に背中を押されて現代の姿に戻り歩みを進めた。
その時、座布団に現れたのは信乃助で、八雲は驚きつつも笑顔を向けた。
八雲は『寿限無』を噺始めて、信乃助や客席の暖かい出迎えを受けたのだった。
三途の川を渡る八雲を見送りに来た助六(みよ吉は泣き顔を見せたくないと言って来なかった)は、涙を浮かべながらいつかまた会えると伝える。
指切りを交わした助六と八雲が離れた後、漕ぎ出した船の船頭は何故か松田で、最後の別れを言い合ってゆったりと川を渡っていくのだった。
感想
八雲ーーーーー٩(′д‵)۶
アニメ美しすぎて辛さが増すよね…。
でも無事に気持ちの整理がついて良かった!

最後の座布団に座らせた子供が信乃助ってところがね、またもう泣かすよね…。
その理由は原作最終回ネタバレで書いてる八雲と信乃助の関係をご覧ください!
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第十一話
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