連休後半は天気が崩れると聞いて寂しいbitchyamaです、おはようございます!
お出かけは今日がぎりぎりかなー。
過去のエピソードを聞いた助六は…?
前回までのネタバレはこちら。
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※与太郎は助六を襲名しますが、バレでは助六と区別するために「与太郎」のままで書きます。
あらすじ
助六と八雲の話を聞いた一夜から10年、真打ちになった与太郎に対して、小夏は誰が父親かは明かせないが子供が出来たと告げ、さらに1人で産んで育てると言う。
しかし小夏を捨て置けない与太郎は、その子の父親になりたいと申し出た。
小夏は当初与太郎のプロポーズを断り続けていたが、その情に触れて涙ぐんだ。
さらに落語協会の会長になった八雲に「有楽亭助六」を名乗りたいと願い出た与太郎は、特に否定されることはなく襲名披露で「助六」を受け継ぐことになったのだった。
関西から出張で出てきた萬月が大金のご祝儀を与太郎に渡すと、上方落語は世間には今の合わず廃業してTVに出て稼いでいるとぼやいた。
自分には噺家としての才能がなく、最後まで八雲にも見てもらうことができなかったと言う萬月だが、その憧れの瞳はなお舞台で話す八雲の方を向いていた。
萬月はその美しい噺姿に見惚れながら、八雲は今が一番輝いていると言った。
与太郎の舞台を見に来た樋口という作家に声をかけられた与太郎はそのまま飲みに行った先で、樋口が過去の助六の高座に行ったことや八雲へ弟子入りを志願したことを聞く。
八雲や先人師匠を超えることは出来ないかもしれないが、生の落語を聞かせることができるのは与太郎の強みだと言う樋口。
そして各古典を踏襲しながらも新作落語を持ちかける樋口の言葉に、与太郎は樋口が本心から落語を好きなのだと感じながら興味を持ち、八雲に伺いを立ててみると伝えた。
新作落語をどう思うか?と問いかける与太郎に対して、八雲はもう与太郎は真打ちだからこそ自分で考えてやりたいことをやればいいと言う。
与太郎をどこに出しても恥ずかしくない真打ちに育て上げた自負を持っているという八雲の言葉に涙ぐむ与太郎は、そのまま小夏との結婚と併せて、再び家族として2人の中の「助六」の記憶を良いものに変えるためにこの家で八雲と小夏と共に暮らしたいと願い出た。
10年も前に話した助六の過去を与太郎が覚えていたことに驚きながらも、「落語と心中、それが自分の定めだ」と儚げな表情で言う八雲。
そして八雲から「何のために落語をやるのか」と問いかけられた与太郎は「落語のためだ」と笑顔で答えた。
感想
はじまったね落語心中!
久しぶりすぎて時間かかっちゃった笑
アニメで見るといろんなエピソードが分かりやすくて、原作も相まって面白さが倍増するね(∩´∀`)∩
第一話
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原作最終回のネタバレもしてます。
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