眠いけど旅行に備えてがんばっちゃうbitchyamaです、こんばんは!
この後お仕事のメールして寝よう…(´・ωゞ)
今日から累のネタバレしちゃいます!
大人気作品もそろそろ佳境に入ってきたね。
8巻のネタバレこちら。
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あらすじ
雨の日の夜、生前に母・透世(いざな)が「相手の顔を永久に奪い去る方法」を見つけたと羽生田に話したことを聞く累。
恐らくいざなは顔を奪うことに成功していたが、その後に突如亡くなってしまった。
そして羽生田が続けた言葉から、いざなの死の瞬間に累も現場にいたことが明らかになる。
その夜もまた同じ様な雨の日で、いざなのことが心配で動向を見張っていた羽生田は、”淵透世”が舞台を降りたことで演出家としての灯火も消えてしまった海道が珍しく外出する姿を見かけていた。
いざなが「もう一度あなたと演劇がやりたい」と言ったために嬉々として出かけていった海道だったが、それは外出させるための嘘の発言で、海道が屋敷を出た隙にいざなは累を連れて出ていこうとしていたのだ。
そして別居している海道の家で本物の透世との顔の交換を済ませたいざなの行動はいつも通りだったものの、思いの外打ちのめされて帰ってきた海道の方が早くいざなの家に着いてしまったために、累と逃げる計画がバレてしまう。
その後、累の手を引いて連れだした海道は、濁流の川に架かる近所の橋の上でいざなと落ち合い、累を川に落とすと脅しをかけながらいざなを引き止めることに。
一部始終を見ていた羽生田は海道の行為を止めようとするが、その目に飛び込んできたのは鬼のような形相をたたえたいざなだった。
感想
ついにお母さんの死の真相が…!!
いざなは海道から逃げたかったんだねー(9巻読んでないからこのあたりの経緯まだわかんないけど)
海道も子供を盾に取るとは最低やな…。
次回も早く読みたいところ!!
累(9) (イブニングコミックス)
- 作者: 松浦だるま
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/08/23
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