ネタバレ『終わりのセラフ 88話 阿朱羅ツェペシ』最新あらすじ&感想 ジャンプスクエア 鏡貴也 山本マコト

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最近ずっと胃の調子がおかしいbitchyamaです、おはようございます!

食べ過ぎなのかしら…。

 

アシェラと対話をする優一郎は…? 

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ 

アシェラと融合し始める優一郎。

頭からは角が生え、苦しんで絶叫を上げた。

その光景を見たミカエラは、優一郎の意識が鬼と同化し始めて、意思疎通が出来なさそうだと感じる。

しかし、選択肢の第一優先としては、まずここから優一郎を連れて逃げなくてはならないということだ。

かなり難易度は高いが、やるしかない。

 

 

 

しかしその時、グレンが二人に追いついてしまう。

ノ夜は、優一郎(アシェラ)の方に向かって、語りかける。

過去の出来事をノ夜自身正確に覚えてはいないが、アシェラが笑顔の下で厄介な存在だったと認識していた。

そのため、優一郎と完全に意識が同化しきれていない段階で、倒してしまおうと決める。

 

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そこで優一郎(アシェラ)は「阿修羅観音 千刀」の術を繰り出す。

周囲の次元が歪み、無数の刀が出現した。

ノ夜はそれを全て打ち砕く。

優一郎(アシェラ)は続けて「阿朱羅観音 万刀 運命交錯」を出して、ビル全体を覆い尽くすような範囲で刀を出した。

それを見たノ夜は、笑顔の中で冷や汗を浮かべる。

しかし、厳しい戦況をどこか面白がっているようにも見えた。

劣勢になり始めたノ夜は、一度グレンの中に入って立ち向かうことにした。

 

優一郎(アシェラ)は、ミカエラを自分の元へ引っ張り上げて逃げようと誘う。

そこで「ミカエラ」と呼ばれたことから、ミカエラは今語りかけているのは優一郎ではなくアシェラだと勘付いた。

しかしアシェラは、優一郎の意識を完璧に乗っ取れてはいない。

意識が半分ずつ混濁しているのだと言う。

 

 

 

自分を「アシェラ・ツェペシ」だと名乗る相手に、ミカエラは昔の記憶を思い出す。

そこで、自分を吸血鬼にした相手「クルル・ツェペシ」と同じ姓だということに気付く。

 

二人が疎通するまでの時間、グレンが攻撃を待ってくれるはずもない。

追いついてきたグレンを見て、アシェラは「逃げる」と告げる。

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そこには優一郎の、ミカエラを家族として守りたいという意思が反映されていた。

ミカエラは少し嬉しそうに微笑む。

 

ミカエラは、剣に血を吸わせて攻撃態勢に入る。

アシェラも「阿朱羅観音 無幻刀」を出して、周囲の空間を全て飲み込んだ。

本格的にグレンとの攻防がはじまろうとしていた。

 

感想

アシェラと融合したんだね!

技名かっこよーー。

そして、いくつかくすっと笑える場面ったけど、説明難しくて省いてしまった…気になる方はぜひ本誌でご一読を!

 

 

 

まだグレンと戦う意味がイマイチ分からずでして、あまり流れを掴みきれてないんですが。

次回は激突って感じなのかなー?

 

 

その他終わりのセラフの記事はこちら。

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