新しいMACBOOKのカバーがかなり使いやすくて嬉しいbitchyamaです、おはようございます!
キーボードカバーがズレてるってレビューもあるけど、bitchyamaの11インチのMACBOOKにはぴったりでむしろ今までより使いやすい♪
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フランス革命の前に重大な事件の前兆が…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
沐浴するデルフィーネの背後に忍び寄ったマチュラン親方は、彼女の乳房を鷲掴みにして口付けるとその場で押し倒した。
このか弱きうなじは
我が息子オリビエが愛おしく撫でたうなじ
この白き乳房は
我が息子オリビエが赤子の如き貪り顔を埋めた乳房
この豊満な臀部は
我が息子オリビエが揉みしだいた臀部
許さぬ
許さぬ
断じて許さぬ!!!
幼き時母に連れられて
このマチュラン・ルーシャル家の敷居を跨いだ時から
お前は既に儂のものなのだーー…!!!
無理矢理身を開かされた後に鍛冶場へと連れて来られたデルフィーネは、その陰部にいくつかのピアスを付けられた後に貞操帯を設置させられた。
デルフィーネの母は娘の苦痛に心で謝罪しながらも、身寄りのない身だからこそ財力のある男性に頼らなくてはいけないのだと考えて声を押し殺す。
デルフィーネは親方の妻となり、オリビエを避ける日々が始まった。
オリビエは親方に隠れて、宮廷に納める蹄鉄と同様の工程で農工具の作成に勤しんでいた。
同じ工程で進める方が長持ちするため、農工具にも適していると考えたのだ。
1783年にアイスランドのラキ火山とグリムスヴォトン火山の2年に渡る長期噴火と、一説には浅間山噴火と併せて膨大な量の火山ガスが排出された。
成層圏まで上昇した塵は地球に北半球を覆い、地上に達する日射量を減少させ低温下・冷害を生起し、天明の飢饉の他長期的な不作がフランス革命の遠因になったと言われている。
庶民のために作成を進めていることが親方にバレれば破門になるだろうが、それでも不作により荒れる大地には必要だとオリビエは考えたのだ。
オリビエの心の中にはロベスピエールの講演が思い起こされ、全ては生まれ変わるフランスのために手を取り合うときなのだとオリビエは弟子に語った。
2ヶ月後、デルフィーネの様子がおかしいと感じたオリビエがその身を抱きしめると、陰部に貞操帯の感覚を感じ、親方の所業に気付くこととなる。
父を問い詰めて鍵を渡すように怒るオリビエだったが、既にデルフィーネが自分の妻となっているという父の言葉にオリビエは驚く。
この屋敷のものは全て自分のものだと言いながら、デルフィーネの身体を辱めた事実を話す親方の胸ぐらを掴むオリビエ。
自分たちは自由で平等なのだと激昂するオリビエともみ合う親方は、偶然倒れ込んだ先で隠れて作られていた農工具を発見してしまう。
由緒正しい工房に相応しくない農工具があることに怒りを露わにした親方は、近くにあった金槌でオリビエに襲いかかった。
しかしオリビエも自身の身を護るために応戦し、あたり一面に血飛沫が飛び散った。
1788年8月3日、父親殺しの罪によりオリビエ・ルシャールはベルサイユのサン・ルイ広場に於いて「車裂き刑」で処刑される事となった。
そしてこの処刑が歴史を大きく揺さぶることになるとは、この時誰も想像し得なかったのであった。
感想
親方、下衆すぎる…!
オリビエもそりゃ怒るわ…。どうしてこの親方からこんな良い息子が育ったんや。
デルフィーネもかわいそうすぎる(`;ω;´)
でもやっぱり親殺しは重罪なのね。正当防衛なのにー。
次回も楽しみ!!
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