お天気になって嬉しいbitchyamaです、おはようございます!
最近夜起きておけなくて早寝するから、早朝に目が覚めて気持ちいい(*´艸`*)
ロベスピエールが現れて動きが加速する…!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
1786年12月。大雪に見舞われたパリの町並みの中、ニコラ・サンソン邸の窓辺に佇むマリーは一人、雪に落ちた一滴の血を眺めていた。
ジャンヌは反国王派の手引で脱獄した先で、王妃とのスキャンダラスな夜を捏造する発言を繰り返し、マリーの心に苦々しい思いを浮かべさせる。
殺せなかった唯一の女であるジャンヌを思うと、マリーの中に複雑な気持ちが沸き起こってくる。
マリー・ジョセフ・サンソンは
今まで殺りたい奴は一人残らず葬ってきた
しかし神よ
お前は何故あの女を生きながらえさせたのだ?
何故マリーの邪魔をする
何故だ…?!
マリーがあの女をつかって王家に首飾りを売りつけ
王家を自滅させ
国家転覆を図る算段だった
あの下衆の女は逮捕されれば用済み
マリーの手で貴族鏖の物語の結末へ突き進むはずだったのだ
マリーの思いを否定するように白銀の世界が眼前に広がる。
ショコラを持ってきたアンドレから、この天候であれば明日の処刑が延期であること、そして自然の力を前にして無力な我々は、神々の思し召しに従う他ないのだという発言を聞いて、マリーは舌打ちをする。
次の瞬間、急に窓が開いて赤い雪が舞い込んでくる。
アンドレが動揺しながら神がお怒りなのではと叫ぶと、マリーは赤い雪を顔面に浴びながらにやりと笑った。
その表情は、神から叩きつけられた喧嘩を買ってやるという意思の現れだった。
その日の夜、相変わらず暴飲暴食を繰り返して眠りについたニコラの前に、在る人影が現れた…。
感想
寒そうなパリの風景も綺麗(∩´∀`)∩
今回はマリーの思惑が見えた回だったね!
ジャンヌは脱獄もしたのか…すごいな。
次回はニコラになんか悪いことするんだろうか…。
休載っぽいので一ヶ月後のお楽しみだね!
イノサン Rouge ルージュ 5 (ヤングジャンプコミックス)
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