一回家帰ったけど、グランドジャンプ買うの忘れててコンビニに出かけたbitchyamaです、こんばんは!
パジャマで近所に出かけちゃった(*ノω・*)
7/6発売のグランドジャンプで『イノサンRouge』23話を読んだよ!
グランドジャンプ 2016年 7/20 号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/07/06
- メディア: 雑誌
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前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
ベルサイユを襲う強盗団「アンラジェ(怒れる者)」の首領と対峙するマリー。
首領は「マドモアゼルに手を上げるようなことはできない」と言い、顕になったバストを隠すように伝えるが、マリーは聞く耳を持たず攻撃を繰り出した。
しかし手を出さないという言葉を違えず、首領はマリーにむかって”サバット(靴)”と呼ばれる足技を用いてその動きを止める。
”サバット”とは、18世紀パリの路上で不良たちが使い始めた足技主体の喧嘩術で、19世紀にミッシェル・カスーが体系化し、競技化されたフランス式キックボクシングだ。
アンドレはマリーを庇うために首領に対して銃口を向けたが、盗賊団の団員たちも負けじと銃を構える。
女性蔑視の発言をする首領に対して、富を持たぬ第三身分が貧困を盾にして強奪の限りを尽くすことと、乙女が女の武器を使うことのどこが違うのだと、挑発した発言をするマリー。
そして二人の攻撃が再び交わると、マリーの剣が首領の足を大きくはねた。
しかし床に転がった木製の物体を見て、マリーは首領の足が義足であることを知る。
ちょうど仲間からの合図を受けたこともあり、盗賊団は一時撤退することになる。
去り際に首領が漏らした発言に、マリーは一つの事実に到達した。
俺はガキの頃危うく感染症で死にかけたところを
ムッシュー・サンソンに足を切り落としてもらい命拾いをした恩がある
お前とはいずれ交わる運命だったようだ
またな 獣の女
俺は八つ裂きにはならないぜ
窓から階下に落ちる首領は、かつて八つ裂きの刑に処されたダミアンの息子・ジャックだったのだ。
感想
ダミアンの息子・ジャック出てきたー!!!
最初から後のジャック・ルーなのでは?って噂あったけど、ほんとにそうなったね…。
かっこよく成長してサバットとか身につけて…でもマリーと敵対しちゃう…切ない。
イノサンまた面白くなってきた!
早く次回も読みたいな〜。
イノサン Rougeルージュ 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 坂本眞一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/06/17
- メディア: Kindle版
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