【ネタバレあり】『イノサンRougeルージュ14話』あらすじ&感想 グランドジャンプ 坂本眞一

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明日お休みで嬉しいbitchyamaです、おはようございます!

最近朝にブログ書いてるから夜ゆっくり出来て嬉しい(*ノω・*)

 

 

2/4発売のグランドジャンプで『イノサンRouge』14話読んだよ!

グランドジャンプ 2016年 2/17 号 [雑誌]

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/02/03
  • メディア: 雑誌
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前回までのネタバレはこちら。 

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Table of Contents

あらすじ

1775年6月11日、パリで起こった「小麦粉戦争」の影響を危惧し、北東の国境線に近いランスのノートルダム大聖堂にて、ルイ・オーギュスト”国王ルイ16世”の戴冠式が行われることとなった。

この日訪れた王ルイと王妃マリー・アントワネットが16年後ベルサイユを捨て、国境を目指すことになるとは誰も想像出来なかった。

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王室御用達の金細工師作の王冠(6,000リーブル)にはルビー、エメラルド、サファイヤに加え、”統治者”と呼ばれる世界最高級のダイヤモンドがあしらわれており、当時国庫の財政悪化により2,200万リーブルの借金を抱える中にも関わらず、ルイ16世用に新調されたものだ。

感激のあまり失神した王妃マリー・アントワネットのため、暫らく中座を余儀なくされたほど、王の姿は堂々としていたという。

前年の1774年5月10日に戦争と狂乱で満ちたルイ15世の治世が終わり(天然痘のため亡くなった)新たな王の清潔さに民衆は大きな期待を寄せていた。

 

一方、パリ・コンシェルジュリでは罪人たちに恩赦が下されていた。

シャルル=アンリ・サンソンもまた、新王の治世に期待を寄せ、残忍な刑が無くなることを願っていたが、新しい時代にサンソン家は寄り添っていけるのだろうかと一抹の不安を感じてもいた。

 

感想

今回は歴史的事実のみって感じのネタバレになっちゃったんだけど…本誌はすごかった。

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またもミュージカルが始まって、坂本先生の美麗なイラスト(もはや絵画)見応えあった!

そしてルイ・オーギュストとマリー・アントワネットはついに結ばれたのかな?

フェルゼンに抱かれてなくてよかったって考えてるマリー・アントワネット、かわいい。

シャルルが最後に平和な治世になると思ってるの、歴史背景を考えるとマジで切ないなぁ…(´;ω;`)ブワッ

本流のお話に戻ってきて展開が楽しみすぎる!

毎回応援しています! 

 

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