【ネタバレあり】ドラマ『デスノート6話』あらすじ&感想 日テレ 少年ジャンプ

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初めて井の頭公園行ったbitchyamaです、こんばんは!

今日は少しマシな気温で、活動しやすかったー。

 

 

今日もドラマ『デスノート』のネタバレしちゃうね!

前回のネタバレこちら。 

【ネタバレあり】ドラマ『デスノート5話』あらすじ&感想 日テレ 少年ジャンプ – ヤマナードyamanerd.com

 

ミサが第二のキラとして捕まった後の、キラ対策本部から始まる6話。

Lによるミサへの尋問が続けられる。

原作と同じ感じの拘束なんだけど、実写で見ると笑っちゃう 笑笑

 

ミサを消せばいいと言うリューク。

日本の警察は拷問などしない、と答える月の考えを真っ向から否定した。

月は総一朗へ電話をかけ、ミサの状態を聞き出そうとする。

その電話の向こうで、Lからミサヘ尋問する声が響いた。

 

誰がキラなのか。

 

しかし、Lの尋問の声を遮って、早く私を殺して、とミサはレムに向かって呟いた。

レムは懇願するミサに対して「わかった」と答え、彼女へ手を伸ばした。

ミサは意識を手放し、気がついた時には、全ての第二のキラに関する記憶や状況を忘れていた。

レムはデスノートの所有権をミサに放棄させることで、ノートに関する記憶を全て消したのだ。

ノートを放棄すると、目の能力は失われ、さらにキラ=月であること、レムのことも忘れてしまう。

しかし、月を愛した記憶だけは残っているという。

レムは月に向かって、ミサを救い出さなければ殺す、 と告げ、ミサのデスノートを託した。

 

ミサの所在については諸々整理をつけつつも、なおも拘束を続けるL。

総一朗へ向かって、今後月にも、キラの重要参考人として事情を聞くために呼び出すことを仄めかした。

一方月は、託されたデスノートを地中へ埋めるために、さゆへ嘘をついてでかけ、森の奥へと向かっていた。

そしてミサを救うための策をレムへと話し始めた。

 

バイトや大学にも行かず、消息を絶っていた月は、意を決したようにキラ対策本部へ現れた。

 

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「オレがキラだよ」

 

Lが自分をキラだと決めつけているのなら、自覚がないだけで自分がキラなのだと思う。

ミサまで巻き込んで、自分に自覚がないだけで本当は寝ている間に人を殺しているのではないか。

 

Lはその月の声を遮り、寝ている間も監視していたが不審な行動はなかったことを告げ、月がキラであれば自覚がなかったとは言えないと言い放った。

そのLの回答を聞き、月は自分を信じられないので監禁して欲しいと、Lに懇願した。

そして、身内が容疑者となった総一朗は、キラ対策本部から外れるように指示された。

自宅で虚ろに過ごす総一朗を、さゆも訝っていた。

 

 

 

月が監禁されてからぴたりと殺人が止まった。

キラの裁きが止まったことで、世間でもざわつきが広がっていた。

しかし、しばらく経過した時点で、再度キラによる裁きと思われる事案が発生する。

円卓形式の会議室で、キラに頼んで邪魔者を消すための、対象者リストアップが行われているシーンへ移る。

これもすべて月が仕組んだこと戦略だった。

ノートを別の第三者(ヨツバグループ)へ渡して、裁きを続けているように見せかけること。

ただし、Lがもし、第三のキラの裁きを見ても月を開放しないようであれば、ノートの所有権を放棄することを、監禁前にリュークとレムへ説明していたのだ。 

ここで殺される対象が、外国人CEO設定の厚切りジェイソン 笑

不謹慎だけど色々ギャグだよね。

 

なおもLによる月の監禁は続いていた。 

キラによる裁きが始まったことを教えられていない月。

キラ対策本部のメンバーへは弱気な態度を取ってみせる。

しかし、その本部メンバーの台詞から、レムが動き、第三のキラ(ヨツバ)と接点を持ったことを悟る。

何かに気づいた素振りの月を見て、Lは月へポリグラフ(嘘発見器)の使用を試みる。

そんな状況の中、月は一言つぶやいた。

 

もうくだらないプライドなんか、捨てる。

 

「捨てる」というのが、デスノートの所有権を放棄するためのキーワードだった。

リュークは去り、月はすべてデスノートに関する記憶を失った。

Lの問いかけにも、ポリグラフは反応しない。茫然自失とするL。

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Lは総一朗へ電話をかけ、自分自身の結論づけた答え「月がキラである」ということを話した。

その回答を聞き、総一朗は月を監禁室から連れ出した。

 

キラ対策本部はすでに、ヨツバの同行についてキャッチアップしていた。

Lの指示で見つけた結果だと報告するが、L自身はこのような指示は出した覚えがないと言う。

指示を出したのは日本へやってきたニアだった。

監視カメラをハックして、全ての動向を把握していたのだ。

 

月を連れ出した総一朗は、キラの疑いをかけていることを告げ、月に向かって銃を向ける。

しかしそれは狂言だった。

ギリギリの状況の中で、キラ(月)、そして第二のキラ(ミサ)は総一朗を殺すか。

Lの仕組んだ筋書き通り、月やミサのキラだという疑いを晴らすため、ひと芝居うったのだ。

結果として、月・ミサいずれの疑いも消えることとなった。

 

本物のキラの正体を掴むため、証拠を探りにヨツバの本部へ捜査の手を伸ばすことを誓うL。

次回は捜査仕切り直しとヨツバへの潜入!

 

拘束からのヨツバ、そして月のデスノート放棄。

もう6話だからか、結構盛り盛りな回だったね!

そしてニアにハックされてることに気づかないL…大丈夫か?

 

テンポいいし、次回も楽しみだなー♪

 

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