そろそろ赤ちゃん用の物品を買い揃えたいbitchyamaです、こんばんは!
大体買うものは決めたから、あとはタイミングとどこで買うかを検討している(*ノω・*)
ついに家で殺人が起こってしまったが…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
菜々果が殺されてしまい、慎や他の同居人の女たちに疑いの目が向けられる。
一緒に暮らしていたものの、身寄りがなかった菜々果の素性などを一切知らなかったことを取調中に慎は痛感する。
43歳のファンの男が自首してきたため、釈放された慎たち。
花木は菜々果殺害のニュースを見ながら、菜々果が利口ではなかったこと、そして最後に過ごした夜(花木と飲んだ日)のことを宣伝として仕えないかと下卑た考えを森口に話した。
慎は家に送られてきた「本当の償いのはじまりです(笑)」というFAXを見ながら、美波に対して、犯人はFAXを送っていないと警察から聞いたことを明かす。
犯人逮捕後にも謎が残りながらも、慎の書いた小説は皮肉にも飛ぶように売れていた。
桜井から『漂う感情』の映画化が決定したことを聞かされるも、慎は主人公を演じる女優である菜々果がいなくなったため断りを入れる。
慎は達之の元を訪れると、開口一番謝る父に向かって、どうして殺したのかと質問した。
達之は「自分のためだ、裏切った相手への復讐心だけで他のことは何も考えられなかった」と答える。
慎は達之に最低だと告げて面会室から出た。
水口の母の家で向き合う慎は、『漂う感情』を差し出して前に進めてよかったと言われる。
しかし、慎は「何故中傷のFAXを送ってくるのか?」と質問した。
無記名ではあるものの、今までの手書きのFAXの主が水口の母だとなんとなく気付いたのだ。
水口の母は、達之が死んだらチャラだと言って、ずるいと泣き崩れた。
そして今後はFAXも送らないし何もしないから、もう来ないでと涙に濡れた目はそのままで笑いながら慎に伝えた。
菜々果のいなくなった食卓を囲みながら、美波は犯人について調べてみたということを話す。
自首してきた犯人の男は菜々果のファンではなく、事件後借金3,000万円が完済されていたことを明かす。
真犯人の目的は終わっていないこと、そして招待状の送り主が誰かもとっくに気付いていたことを美波は話し、あとは自分に任せて欲しいと言った。
菜々果が殺害されて得をする人物。
慎は一番特をしているのは自分だと冷静に呟いた。
感想
慎の周りを取り巻く環境もちょっとずつ変わってきたねー。
FAXの送り主も判明。
あとは美波が言ってる犯人探しが一番の肝だね!
このあたりから美波△になっていくんだよねー!
原作最終回ネタバレもやってます!
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