週末からまた寒くなりそうで憂鬱なbitchyamaです、こんばんは!
数日間夏が戻った感じで気持ちよかったのにな〜。
水樹渾身の一点が決まるが…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
後半20分、ついに1点を返した聖蹟。
今まで何度も決定機を逃し続けた水樹が珍しく咆哮を上げ、メンバーのみならず客席からも大きな歓声が沸き起こった。
ゲーゲンプレスを完成させたのは間違いなくつくしの”献身”だ。
つくしの吹っ切れたような姿に水樹も感じるところがあったようで「乗り越えたか」と呟く。
そして水樹は、つくしに対してプレーの続きを促した。
行くぞ
残り20分

梁山(こいつら)を倒すにはお前の力が必要だ
水樹の言葉につくしは大きく返事をした。
3対1の状況に、客席からは追うチームである聖蹟の奇跡の逆転を期待するような声が上がり始める。
続きの試合がスタートし、つくしは易々と碇屋にかわされてしまうが、なんとか風間がボールを奪うことに成功した。
勢いは聖蹟に流れるかと思われたが、そこで加藤がボールを奪い返す。
続けてボールを受け取ったCBの志村は、ミスを取り返すよう焦る気持ちを押さえるが、目の前に水樹に立ちはだかられてしまい、思わず弱いパスを出してしまう。
そのボールを見逃さずに拾ったつくし。
しかし加藤がすぐに追いつく。
さらにプレーに絡んできた風間にボールを当てた加藤は、そのまま一人で止めてしまった。
怪物的なプレーもさることながら、客席に向かって声を求める加藤の後ろから、梁山メンバーたちだけではない「梁山」の声が大きく上がる。
一気にフィールドのムードを変えた加藤はさすが”王”という出で立ちで、再度聖蹟に向き直ったのだった。

感想
水樹がやっと一点決めたけど、やっぱり動じない梁山が手強い!
加藤に勝てる気が全然しない…(;´∀`)
当てられた風間が怪我を負ってないか気になるなぁ…。
でもつくしのアシストは効いてるみたいだし、じわじわ攻め返すのかな!?
あと20分だし、ガンガン攻めないと厳しそう〜!
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