毎日お家でお世話しっぱなしのbitchyamaです、おはようございます!
そろそろペースが掴めてきそうな予感。
ついにマルコを攻略した水樹は…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
ついにマルコを止めた水樹に、客席から大量の歓声が沸き起こる。
聖蹟のピンチを止めたところで速攻をかけるよう自分にボールを寄越せという君下だが、水樹の脚の間にボールが入ってもたついているうちに熊谷にカバーされてカウンターは防がれてしまった。
怒るチームメンバーに謝る(相変わらず「ナマステ」と言っている)水樹と対象的に、この大会初めて1対1で抜かれてしまったマルコの背中を見て、梁山メンバーは言葉を発せないでいた。
マルコ封じはあらかじめ練られていたわけではなく、試合中にやり方を覚えたのだろうと保科は推察する。
客席にいる笠原もまた、空中戦は得意だろうと思っていたが単純にディフェンスは向いていないと思っていたと話す。
マルコとの対決が明らかに水樹の成長を加速させていると感じさせるものだった。
生方はTV中継を見守りながら、改めて水樹の伸びしろの大きさを感じていた。
そしてつくしのことを思い起こす。
持ち前の運動神経と
陸上という地盤があったとはいえ
素人がたった3年で全国レベルになるなんて
非常識な話だ
ずっと気になっていた
あいつはどう感じてきたんだろう
もしかしたら主将の存在は
風間とは違う意味で…
柄本が聖蹟にいられる理由の一つだったのかもしれない
スタート地点は同じ
器用さではなく地道な努力で結果を出してきた
でも現実は違う
あんたは凡人
いや凡人以下だ
ひっくり返っても
あんたは風間やキャプテンにはなれないんだ
だけど
一方、コート内では君下のキックが伸びて逆サイドの風間を越え、さらに奥の灰原へと渡る。
ボールの速度に間に合わせるとしてひた走る灰原。
そして仲本もまた止めようと動きを加速させた。
灰原はなんとかパスを風間へ繰り出すが、すんでのところで瀬戸にクリアされてしまう。
長距離を全力疾走した灰原もまた、自分がまだ走れることに自信を感じていた。
後半は灰原の運動量が落ちると秋子は予測していたが、まだまだ元気を感じさせる動きに冷や汗を流す。
生方もまた、風間や水樹だけではなくいろんな人物がつくしに背中を見せてきたと考えていた。
だからお前は聖蹟にいられた
そしてつくしも、その全てを理解していた。
この数ヶ月ぼくなりに走ってきて
わかったことがある
走るというのは身体との対話だ
筋肉の動き
息づかい
身体のキレ
毎日全然違う
積み重ねれば改善されるし
サボればすぐダメになる
走ってみればその日の調子は全部わかる
今日はいける
感想
風間や水樹だけじゃなくて、いろんな先輩や仲間がいてこそのつくしの頑張りだね!
そろそろつくし出動か!?
全くゴール決まらない展開だけど、聖蹟が押してるスゴイって客席の声…笑
早く点取ってーーー!点取るのまさかのつくしだったりして!?
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