予定通り今日から入院のbitchyamaです、おはようございます!
ふるさと納税の返礼品のスイーツが昨日届いて、朝急いで可能な限り食べちゃった(*ノω・*)
突破口を見付けたという風間は…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
超絶技巧で梁山2人を抜き去った風間に、客席から大きな歓声が上がる。
加藤はフェイントをしかけてきた君下に「次はだまされないぃ」と宣言しながら、ハーフタイム中に風間と君下に気をつけるように言っていた秋子の言葉を思い出す。
風間の技術が素晴らしいことはもちろんだが、梁山の6番仲本は明らかにSBに慣れていない様子だった。
元々トップ下を戦場とする選手である仲本では、風間を止めるには厳しいだろうと客席から声が上がるが、保科は本当に風間を封じる方法がディフェンスしかないのだろうかと疑問を呈する。
保科の言葉を肯定するかのように、加藤は仲本に駆け寄ると、「いつも通りでいぃ、お前がゲームを作れぇ」と囁いた。
試合再開となり、再び仲本にボールが渡る。
仲本は左SBから攻撃をすることで聖蹟の右サイドを守備に回し、風間の時間も守備に割かせることで体力を奪う算段だったのだ。
元々ポテンシャルの高い仲本は2年生ながら碇屋不在時にトップ下を任されるほどの逸材のため、風間といえど簡単にボールを奪うことは厳しいだろう。
TVで中継を見る生方は、以前に一度だけ試合でSBを経験していた仲本のプレーを見て、その時には振るわずにすぐに替えられてたことを把握しており、そのためこの試合展開でSBに采配されることはないと読んでいたのだがアテが外れたと話す。
仲本の抜擢は、ひとえに秋子の「覚悟」と「勇気」のある采配だと言えた。
しかしここで仲本の前に立ちはだかったのは佐藤だった。
後半開始前に中澤もまた展開を読んで、下記の作戦を仕組んでいたのだ。
- 君下に自由を与えるため鈴木と君下の位置を交換
- 碇屋潰しのための臼井、君下、佐藤のトリプルボランチを形成
- 仲本対策として佐藤が前に上がる、空いたスペースを鈴木が下がってカバー
この作戦を実行するため、水樹と風間を入れ替えず、さらに風間に深追いを禁じていた中澤。
今まで生方を酷使してきた自分の責任を感じている中澤は、この試合は負けないという意気込みを新たにした。
秋子と中澤2人の監督としての頭脳戦が繰り広げられようとしていた。
フィールド上で佐藤と仲本の対戦が繰り広げられる中、大柴はその光景を見ながら「モブ対モブ!!!」と叫んだ…。
感想
「この試合は負けん( ー`дー´)キリッ」はいいんだけど、まだ2点差のままですけど…笑
スポーツ系の部活やったこと無いけど、監督ってこういう作戦も練るんだね(当たり前??)
6番の仲本と佐藤に対してモブって言い切る大柴…失礼だけど笑った(*ノω・*)
そろそろ動きがあるのだろうか…(毎回言ってるけど…)
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