夜中暑くて何度も目が覚めたbitchyamaです、おはようございます!
今日は雨だしお家でゆっくりする予定〜(´・ωゞ)
碇屋の動きを臼井が遮るが…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
碇屋のファウルを取った臼井がボランチの位置に上がり、佐藤・君下のラインに入ってトリプルボランチの形になる。
大柴が後ろにいるためボランチに上がれたことを観客含め理解していたが、大柴だけは納得の行かない様子だった。
この作戦を考えたのは中澤で、一番怖い碇屋にボールが渡らないようにして流れをつかむためだった。
客席で観戦する保科は、1対1で風間は志村に負けていないと感じていた。
フィールド全てに顔を出し数的優位を作り出す加藤の存在があるため、極端に1対1の時間が短くされているのだ。
風間もそれには気付いており、心の中で「こんな時アイツ(つくし)がいてくれたら」とふと思う。
君下がボールキープしたままで後半開始6分に突入する。
トップ下の鈴木が横へ流れてパスコースを作り出すものの、加藤に遮られて君下は動けない。
その後、鈴木が動いても臼井が動いても加藤は狙いにくるが、それも全て君下の読み通りだった。
君下の出したパスは曲がり、臼井の元へと渡る。
そして臼井は加藤を引きつけたまま風間にパスを通した。
ここから志村と風間の正真正銘の1対1が始まる。
後半から入ってきた6番が守備面に不安を抱えていることを見抜いた風間は、中に切り込んでいくと見せかけて外からの突破を目指す。
その動きは反復練習の賜物だけではなく、生まれ持った才能もあった。
そして6番をかわして振り抜いた風間は、そのまま梁山ゴールへとボールを蹴る。
しかしサイドネットにあたり、ボールは弾かれてしまった。
梁山2人を華麗に抜き去った風間、そしてチャンスを作り出した君下のパス。
風間は何かを掴んだように微笑みを浮かべた。
視界良好
さあ 突破口が見えてきた
感想
風間大活躍!梁山戦は2年以下のメンバーの活躍の場も多くて見応えある!
途中で「アイツがいてくれたら…」ってつくしのこと思う風間なんだけど、正直こんなに強い梁山につくしって通用するかな…?
かなり難しいと思うけど…笑
次回はそろそろゴール決まるかしら!?
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