お天気よくて早起きできたbitchyamaです、おはようございます!
でものんびりしてるからいつもと同じくらいの時間になっちゃった(*ノω・*)
静かに攻め始める臼井…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
碇屋からボールを奪取した臼井は即座に鈴木にパスを出すも、加藤によって止められてしまう。
しかし梁山の攻めが来ると感じた聖蹟はすぐに切り替えて守備に移り、その素早さには加藤も圧倒されるほどだった。
コート外では、加藤がパスカットを行うことを読んでいたかのようなつくしの反応に、来須が気付き始めていた。
もしかしてリトル加藤なのでは?と冗談めかした想像をする来須は、つくしの肩に手をおいてヒゲは似合わないとだけ伝える。
残り前半3分、流れは梁山にあると観客含め誰もが感じている。
しかし臼井はコート内で的確に大柴らに指示を出しながら、必至でボールの流れが悪くなるのを止めていた。
加藤もまたその行為に気付いており、残り少ない前半の時間にも関わらず小さな綻びすら出ないDFラインを摩訶不思議だと感じる。
そして再び加藤の前に臼井が立ちはだかり、加藤が何かを考える間よりも早くボールをはじき出してCKの時間を稼いだ。
臼井から差し出されたドリンクを頭にかけた加藤は、横目で見やりながら言う。
うちの監督が言ってたがぁ
梁山に入って即レギュラー入りなのは臼井ぃ
聖蹟ではお前だけだそうだぁ
加藤のその言葉に、臼井は余裕そうだと返す。
まだ試合は終わってないのに
まるで自分たちの方が上だと言ってるようだけど
いや失敬ぃ
しかし冷静だと思ってねぇ
図太い神経してるぅ
臼井はぴくりと反応をして問いかけを続ける。
冷静?
エースが二度も折られたぁ
いや…
こう見えても腸煮えくり返ってるんだ
加藤の方を見ないままで臼井は呟く。
ゴール前では梁山のCKを碇屋が蹴り、大柴らに弾かれながらも再びマルコにボールが渡る。
しかしそこでボールを奪取しに来たのは臼井だった。
TV越しにその光景を見ながら、生方は臼井が大柴をDFに下げることを受け入れてくれたものの、それはDFが力不足と言われていることと同意のため、内心複雑だっただろうと話す。
もちろん臼井は複雑な思いを抱えていた。
臼井に弾かれたマルコは地面に落ちた状態で臼井を見やる。
マルコが落ちたことで沸く観客席とは反対に、冷静そうに見える臼井の瞳には、常とは異なる炎が宿っていた。
悪いが少し八つ当たりをさせてもらった
水樹のことじゃなく…
俺が頭にきてるのは自分の不甲斐なさの方だけどね
感想
臼井かっこいーーーーーー!
梁山では即レギュラー入りなんだね。もう梁山行ったほうがよくね?
キャプテンが折られて、DF力不足ってみなされて、色々思うところはあるんだろうなぁ。
最初目立たないキャラだったのに、最近めちゃくちゃ注目度高い臼井。
次回も攻めきってくれるかなー?!
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