今日はうまい具合に眠ってくれてるのでブログやれちゃうbitchyamaです、おはようございます!
毎日違うbabyの様子に、悩みつつも癒やされる毎日♡
綾子から無理な課題を命じられた潤平は…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
生川を辞めて五代バレエスタジオに戻っても良いと言われた潤平は、帰り道に外から様子を伺う。
そこではレベルの高い男子達がレッスンしており、知らない外国人が講師として指導していた。
その中でひときわ目立つ存在の流鶯に目を引かれる。
胸がすくような高く上がる脚、
しっかり引き上がったルルヴェ。
ただ”パ”を追うんじゃなくて
気持ち良いところで留めてみせて、
かつナチュラルなムーヴメント。
いちいち明確なポジション。
音楽が鳴り止まなけりゃ、永遠に回っていられそうな、
まっすぐ突き抜けた軸!
生川で一年学んで、
改めて流鶯のレベルの高さが理解(わかっ)てしまう…
流鶯は外国人講師に指示を受けると、途端に軸が引き上がってますます力みがなくなった。
その様子を見て潤平は居てもたっても居られず駆け出す。
千鶴が気配を感じて窓辺に目をやるも、すでにそこに潤平の姿はなかった。
千鶴…さん、は…
俺をみつけてくれた!
またいつか教えてもらえるんじゃないかって思ってた
…でも、俺…
あいつに、勝ちたい…!!
もっともっと上手くなりてぇ!!
生川で学んで!!!
もう”五代”は俺の場所じゃない。
潤平は重い身体で夜道に舞い上がる。
生川を辞めたくないと思っている自分に、1年で変わってしまったと感じていた。
”子供バレエ”の司会を行うために早朝から生川に赴いた潤平。
生川バレエ団ソリストの鷲尾やファーストソリスト加賀紅乃、ファーストアーティスト田村あい、アーティスト間野薫らとともに出かけることに。
(階級はプリンシパル→ファーストソリスト→ソリスト→ファーストアーティスト→アーティストの順)
そしてソリストの桜島天も同乗していた。
潤平は最初チャラい雰囲気に気圧されるも、今回の演目を見て予習する。
その中で、天が”バジル”でローザンヌ入賞したこと、さらには留学してディプロマ(バレエ教育修了証書/バレエ学校に一定期間在籍した後国家試験に受かる必要がある)を取得していることを知る。
天は綾子から熱烈なオファーを受けて日本に帰ってきたものの、キツイ地方巡業に回されたことに不満を持っているようだった。
そして、潤平の前に司会を務めていたハマダという男性が今回逃げてしまったと言う天。
それは今回の演目に選ばれる人物は、同時期に演る本公演から外されたメンバー、つまりは期待されていないメンバーだということだからだと言う天に、潤平は冷や汗を流した。
感想
新メンバーが続々出てきたね!
そして久しぶりの流鶯も凛々しくてかっこいい!
素直に先生の言うこと聞いてる流鶯も、この1年で成長したんだな〜と思う。
潤平も燻ってる場合じゃないね(∩´∀`)∩
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