スマホの見過ぎを気をつけようと思うbitchyamaです、こんばんは!
悪い神経が刺激されている気がする…(*ノω・*)
兵太の事件は一件落着したものの…?
前回までのネタバレはこちら。
yamanerd.com
あらすじ
兵太の無事を確認した後で綾子に電話をかけた潤平は、明日ロシア行きの便に乗る際に自分も一緒に連れて行って欲しいと言うが、明日の便には海咲を乗せることにしたと断られてしまう。
潤平に対して、いかなる理由があろうとも舞台を放棄したことは許されない行為だと言う綾子。
ダンサーを前乗りにしたのには不測の事態を避けるためで、それでもいつ何が起こるか分からないのに、せっかくのチャンスを棒に振るなど舞台で生きる資格が無いと厳しいことを言われてしまう。
更には来年度の奨学金など再検討すると謹慎を言い渡されて、一方的に電話を切られてしまった。
岩井に対して10万円貸して欲しいと懇願する潤平だったが、いつものように淡々とはぐらかされて、脚も怪我をしているし休むようにと言われてしまう。

その後、潤平は及川にも赴いたが、取り尽くし間もなく追い返されてしまった。
潤平は帰宅して「GEISHA」のDVDを見ながら、色褪せない圧倒的なかっこよさと、忍者役は目立つしオイシイ役なのだということを考えて、この演目を演じたかったと悔しがる。
「GEISHA」を見ていても落ち込むだけなので、違うDVDを見ようと手に取ったのはABTのDon Quijoteだった。
そこで躍動的に踊るニコラス・ブランコというプリンシパルに魅せられて、父でもブルース・リーでもなく、この人に憧れてバレエに興味を持った時のことを思い出す。
生で踊っている姿が見たいとネット検索をすると、ニコラスが交通事故で片足切断の大怪我を負っていたことが分かる。
もちろんプリンシパルとしては再起不能で、驚きのために潤平の瞳孔が開く。
そこで潤平の脳裏に浮かんできたのは、先程綾子に言われた言葉だった。
いつ、何がおこるかわかりません
舞台に立ちたくても立てなくなることもあるのです

感想
潤平に対する綾子の言葉は厳しいんだけど、ごもっともだよね…。
兵ちゃんのママが勘違いで電話したせいなんだけど、駆けつけることを選んだのは潤平だからなぁ…。
今更言っても仕方ないけど。
綾子の言葉の重みを理解した潤平はどうするのかな?!
ダンス・ダンス・ダンスール 5 (ビッグコミックス)
- 作者: ジョージ朝倉
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/04/12
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
その他ダンス・ダンス・ダンスールの記事はこちら。
yamanerd.com
よかったら読者登録お願いします!
LINE@でも情報配信してます
いいなと思ったらクリックお願いします♪
にほんブログ村