最近暑いけど身体冷やしちゃいけないから厚着してるbitchyamaです、おはようございます!
冷えが怖い(;゚Д゚)
今日から『ダンス・ダンス・ダンスール』のネタバレしちゃうよー!
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あらすじ
貫井は今までに積もり積もった恨み、そしてネット上でも騙されていたことに怒り、手に持ったナイフで兵太を刺そうと攻撃してくる。
馬乗りになる形で襲いかかるも、ナイフを右手で受け止めた兵太のから大量に血が流れたことで、貫井は動きを止めた。
兵太は手を押さえながらか細い声で謝罪する。
ヌっくん…ゴメンな…
ごめん。
ごめんなさい…
俺…あやまりたくて。
学校に来てほしくて…
でも、俺が生身で近付いてもダメだろうから…
謝る兵太に向かって、貫井は叫びながら「ゆるさねぇ!」と連発する。
貫井はひとしきり叫んだところで冷静になり、救急車を呼ぼうとした。
兵太は大げさになってしまうからと貫井の行動を止めて、実家の病院で手当してもらうと伝える。
そして兵太は最後にお礼と謝罪をくり返すと、「俺、女だったらほんとにヌっくんのこと」と言いかけて、貫井にキモイと返された。
その後、一人でナイフで遊んでいたらざっくり切ってしまったと両親に説明するつもりが、治療が終わった頃に貫井と母が謝罪にやってきて話がややこしくなった。
兵太の母が勘違いして潤平に電話をかけたため、焦って潤平もやって来る事態に…。
貫井の家との話し合いの結果、今回のことは公にはせずそのまま貫井は学校に残り、兵太は私立中学の海外校に編入することになった。
屋上で兵太と話す潤平は何故今になって貫井に絡んだのかと問いかける。
兵太は、潤平なら今更でもなんでも謝ると思ったからだと話した。
貫井にとっての潤平になりたかったのかもしれないと感じていた。
兵太の傷は生活に支障はないものの親指の動きを鈍くしてしまい、外科医を目指すことは難しくなった。
父が心療内科はどうかと勧めてくると話す兵太に、潤平はゆくゆくは世界で活躍するであろう自分のマネージャーでもやらないか?と持ちかける。
そしてバレエ団の写真を、いつか見た『時計じかけのオレンジ』みたいだと言いながら兵太に見せた。
お前と俺と、
もう道が交わることは無いんだろう。
兵太は「でも、考えとくわ!」と明るく返答して、屋上から空を見上げる。
この先離れたとしても、潤平と兵太の友情は確実に永遠の宝になるものだった。
感想
潤平と兵太はズッ友だよ…!!(`;ω;´)
空港から駆けつけた潤平、男気あるなぁ。
兵太の傷もお腹とかじゃなくてよかった…(よくないけど)
違う学校に編入するし、ちょっとは兵太も状況が好転するといいね!
結局潤平はロシアに遅れて行くのかなー?
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