このままブログ書いちゃうbitchyamaです、こんばんは!
最近ずっと『運命のように君を愛してる』見ててキュンキュンしっぱなし。
第6話
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坂口を助け出したけどまた逃げられちゃった織田作…泣ける展開すぎる(´;ω;`)
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
坂口がミミックではない謎の黒の特殊部隊と森の中に消えていく姿を、織田作は薄れ行く意識の中で見送っていた。
その後目覚めたのは病室で、見舞いに来ていた太宰から、ポートマフィア全勢力を持って犯罪組織を迎撃することが五大幹部会で決められたということを聞く。
織田作は殺しをしない主義だが、借りの多い人生だからこそ苦戦している部下の助けとなる必要があると言い、抗争の場へ行くことを決める。
ミミック兵を倒していく芥川は、遂にジイドと異能力を交えることになるが、相手の方が上手で敗れてしまう。
そこへ駆けつけた織田作が芥川を連れ出すものの、太宰に認められずに悔しがる芥川は太宰に認められ友人と見なされている織田作の助けを払い除けて攻撃を仕掛ける。
しかしジイドが背後まで迫ってきているため、織田作は芥川を一撃で沈めて敵に向き合った。

ジイドは織田作と同様、数秒先の未来を見ることの出来る能力を持っていた。
しかし、戦いを望まず生きることを求める織田作と、死に場所を求めて戦うジイドは相反する存在だった。
織田作はいつか出会った老人の言葉から小説家になりたいと思っており、海の見える部屋でその夢を叶えたいと言う。その夢のためにもジイドと戦い死ぬ訳にはいかない。
ジイドは自分を理解しない織田作に苛つきながら、後ろの芥川を狙って銃弾を打ち込むが、それを庇って被弾する織田作。
防弾チョッキでなんとか一命は取り止めたものの、ジイドは「(抗争で)織田作か自分かどちらか一方が死ぬしか無い」と捨て台詞を残してその場を去っていった。
その夜、太宰と共にLupinを訪れた織田作は、先にカウンターで酒を飲んでいた坂口と再会する。
実は坂口は国内の異能力者を統括する秘密組織”内務省異能特務課”の潜入捜査官で、ポートマフィアに潜り込み動向を探るために派遣されていたのだ。
そこへミミックの話が持ち上がり、ポートマフィアのスパイとして内情を知るため三重スパイを請け負うことに。
そして、坂口はジイドと織田作の異能力など、同じまたは相反する複数の異能力が互いに干渉した結果、全く別の結果が引き起こされる現象である”特異点”について、特務課で研究を進めていることを話す。
いつかポートマフィアや特務課など関係ない時代が訪れれば…と言いかける坂口を遮って、織田作も太宰も静かにその背中を見送った。
後日織田作が洋食店を訪れると、ミミックによって店主は殺害され、子どもたちも白いバンに閉じ込められて爆破されてしまう。

織田作は立ち上る煙の前で悲痛な叫び声を上げながら、見開いた瞳から涙を流した。
感想
今回のエピ泣けた…。
子どもたちのシーン衝撃的すぎた。あれってバンの中にミミックの奴らもいるけど、自爆したってことだよね?
坂口の正体もびっくりしたけど、もうこれから三人でこうして飲むことは出来ないんだなぁと思うと切ない。
次回も泣ける感じになりそう。
今から涙腺うるうすする…!
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