【ネタバレあり】『黒執事111話』あらすじ&感想 Gファンタジー 枢やな

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やっと長かった一週間が終わってお疲れ気味のbitchyamaです、こんばんは!

クリスマスや年末間近だけど、なかなかそんな気がしないなぁ。

 

 

12/18発売のGファンタジーで『黒執事』111話読んだよ!

あれ、今までの話数カウント間違ってるかも…。

踊る執事とメイリンが表紙♪レアだね。 

Gファンタジー 2016年 01月号

  • 作者: .
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2015/12/18
  • メディア: 雑誌
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あらすじ

ミュージック・ホールで、ブラバッドに人間ではないことを見破られたセバスチャン。

 

君は懸命に輝く星のきらめきを飲み込む闇

君に惹かれ軌道を外れてしまった星は

永遠に闇の中を彷徨うだろう

 

そうまるで

ブラックホール(コラプサー)だ

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ブラバッドが放った言葉に、ミュージック・ホールにいる人間たちは過剰に反応し、セバスチャンに向かって「帰れ!」と叫んだ。

促されるままに男性2人に脇を抱えられ連れだされるセバスチャン。

残ったシエルは、セバスチャンと一緒の工場で働く後輩だと咄嗟に偽り、ブラバッドの占いを受けることになる。

 

 

 

 

占いの結果、シエルは珍しい「シリウスの加護」を受けていると判断された。

「シリウスの加護」を受けている人間は、理想が高く天才肌、そして少し裏表が激しい人物が多く、素晴らしい輝きを内に秘めているという。

しかし、シエルにはセバスチャンの闇が纏わり付いているため、すぐに離れた方がいいというアドバイスをされた。

ブラバッドはシエルに、自分で離れられないなら手伝おうと言い、銀純製のブレスレットをお守り代わりに与える。

他の人間も、シエルと若干デザインの異なるお守りを腕に付けており、それは加護を受ける星によって違うのではないかと推測する。

 

午後11時になり、祝歌(キャロル)と呼ばれる催しが始まった。

会の終わりに歌を歌う習慣はあるが、今日は少し趣が違う…と不思議に思うエドワードに、近くにいた女性が「今日は第四土曜だよ」と話しかけた。

薄暗くなったホールの壇上に現れたのは、頭まで覆われた衣を纏う怪しげな集団だった。

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一方セバスチャンは、追い出した男2人の身につけていたお守り(ブレスレット)を掠め取っていた。

中にいるシエルを思いながら、路上の猫としばしの戯れを愉しむことにした。

 

感想

今のところ、ミュージック・ホールにはリジーもP4の先輩たちもいないね。

そして登場した怪しげな集団はなんなんだろう…。

今回はそこまで進みなかったけど、翌月にまた新たな展開がありそうだね!

 

その他黒執事記事はこちら。

yamanerd.com

 

枢やな画集 黒執事2

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