また牛角食べ放題に行ったbitchyamaです、こんばんは!
久々でめっちゃおいしかった♪
にんにく食べ過ぎて明日が不安 笑
9/18発売のGファンタジー10月号で『黒執事』108話読んだよ!
ちょっと遅れたけどあらすじ紹介します。
Gファンタジー 2015年 10月号
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/09/18
- メディア: 雑誌
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前回のネタバレはこちら。
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あらすじ
サリヴァンが女王に謁見する日がやってきた。
バッキンガム宮殿前で、シエル・サリヴァン一行を出迎えるWチャールズ。
久々のグレイ伯爵♡(どうでもいいけど、bitchyamaはグレイ伯爵ファンです)
緊張するサリヴァン。
シエル、サリヴァン、ヴォルフは入城するが、セバスチャンはシエルに言いつけられた仕事があると言い、その場に残った。
女王に滞り無く拝謁し、その後全員でのアフタヌーンティーの場が設けられる。
ドイツでの出来事、マスタードガスのことを女王へ話すシエル。
その話を聞いた女王は、サリヴァンに向かって「もしかして、もっとすごい魔法も使えたりするのかしら?」と問いかける。
サリヴァンは「いいえ」と答えた。
前日・ファントムハイヴ邸での回想シーン。
シエルはサリヴァンに、マスタードガスの生成法を女王に渡せば、英国は手厚く扱ってくれるということを伝える。
それでは、またサリヴァンが利用されるのでは、と危惧するヴォルフだったが、セバスチャンはその声を静止し、利用されるかするかはサリヴァン次第だと言う。
人を救うために頭脳を使いたいと考えているサリヴァンに、片田舎で人を救う医者にでもなりたいのなら止めないが、お前は学ぶことを止められないとシエルは囁く。
新しい知識を得て研究をするためには資金が必要なので、サリヴァンは自分の頭脳と情報を財産に調達していくしかないのだ。
しかし、マスタードガスの比ではない致死性を持つ「SuLIN(サリン)」については、英国の手に渡ればどう運用されるか想像に難くなく、一切口外はするなとシエルは助言した。
これから先は全員が利用しようとする敵
僕も例外ではない
逆にその全員を利用すりつもりでいろ
お前の望む未来のために
女王との会話に戻る。
人を救うためにサリヴァンの頭脳を役立てて欲しいと、思いを女王に伝えるシエル。
サリヴァンがマスタードガス以上のものを、現時点で生成できていないと安心し、シエルの考えに同意する女王。
その後、恒例の女王の亡き夫(アルバート)を思って泣き崩れるシーンが始まり、ジョンがアルバートパペットで元気付ける。
そのパペット越しに、シエルはヴィンセントに似てきたと発言するジョン。
少し間があり、そうですか?とイノセントな笑顔で返答するシエル。
一方セバスチャンは、シエルの命により、SuLINを海底深くに葬っていた。
一仕事終え、宮殿前でシエルたちを待つセバスチャン。
セバスチャンの顔を意味ありげにじっと見つめるシエル。
その視線に、私の顔になにか?と不思議な顔をするセバスチャンだったが、シエルはなんでもないと呟いた。
その夜、夢か幻か、シエル(と思われる少年)の寝室に、アンダーテイカーがあらわれた。
なにかを少年の口に含ませるアンダーテイカー。
「もう朝か?」と惚ける少年に、アンダーテイカーは微笑みを返す。
いいやまだだよ
まだ眠っておいで
まだ目覚めるには少し早いからね
魘されながら目覚めたシエルの前にいたのは、セバスチャンだった。
悪い夢でも見たのかと心配するセバスチャンに、大丈夫だと回答するシエルは、起き抜けに渡された紅茶に映った自分の顔を、意味深に見つめていた。
感想
いやー、今回は色々想像を掻き立てられる伏線回だったね!
ネットで検索してみたけど、かなーり色んな想像をしてる方がいるね。
双子説を唱えてる方は、アンダーテイカーが何かを飲ませてた少年は、シエルの双子の兄弟では?など想像されているみたい。
色々考えられるポイントありそうだよね。
そして、 SuLINをちゃんと葬ってて安心した。
(シエルが隠し持ってないとは言い切れないけど…)
この後、誰かが生成してしまうかもしれないけど、その製作が少しでも遅れること、そしてサリヴァンの頭脳を利用される形でなくてよかった。
あと、坊っちゃんがサリヴァンを「友だち」って言ってて、ちょっと感動した!
新章も期待大だし、今後の展開も楽しみすぎる!
早く来月になってほしいー!
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