年末だし美容デー入れてるbitchyamaです、こんにちは!
年明け一発目に娘のハーフバースデー撮影だし、それまでにケアしとかなくては!
間空いちゃったけど…。
直近書いてたネタバレはこちら。
yamanerd.com
あらすじ
唯が戦国から帰ってきて4ヶ月。
少し痩せて少し髪の毛が伸びた唯が、近所の人からキレイになったと言われているのを聞いた尊は、満月の夜に泣きはらした目で帰ってきた姉を思い出す。
壊れた機械の修理に2−3ヶ月、燃料を貯めるのに数ヶ月、使えるようになるのはもっと先で、次の満足へ戦国へ戻るのは無理だと唯に話した尊は、さらに時空の歪みの発生により時空が割れれば、暫く後に戦国に行ったとしてもどうなるかもわからないし二度と行き来ができなくなると続ける。
まだ未完成だったタイムマシンを使ったことを謝る尊に、唯は自分が勝手に使ってしまったのだと話し、「そんな思いをさせてごめん」と謝った。
僕は「尊 何とかして」と24時間付きまとわれることを覚悟してたんだけど
お姉ちゃんはひと言も言わない
それどころかみょーに優しくてあんた誰って感じ
きっと魂を半分若君の所に置いて来たんだ…
いや全部かな
こんなお姉ちゃんを見るのはつらくて
何とかならないかとも思うけど
あの夜
ほっとして座り込んだまま動けなかったお母さん
目をまっ赤にして立ちつくしてたお父さんのことを思うと
家族が二度と会えなくなるのは悲しすぎるし
どうしたらいいのかわからない
みんなが幸せになる方法なんて見つからない
ある日、唯は木村先生から羽木忠高から野上元丞に宛てた礼状が発見されたと聞く。
礼状には、黒羽城を追われた忠高が野上に身を寄せていたため、危機を逃れることが出来て、新しい地に着いたと書いてあった。
そこから、羽木家は城と名は無くしても多くの人が生き延びたことが伺える。
忠清の行方を気にかける唯に木村先生は続けて、大手山の平生寺に忠清の墓が見つかったらしいことを告げた。
忠清が永禄4年に亡くなったことは間違いないという言葉にショックを受けた唯は、何も言わず職員室を出てしまい、そのまま涙を堪えて空を見上げた。
何かの間違いだろうと踏んで寺に行くことを決めた唯は、家族にそのことを話す。
尊は家族の勧めもあって唯についていくことに決めた。
寺を訪れた唯は、住職から忠清の墓へ案内される。
そこで、この墓は忠清の死から40年以上経って作られたものなので骨はないのだということを聞く。
しかし実はこの墓は奇念が建てたものであり、書付が出てきたのだと続けられて、唯は思わず今まで堪えていた涙を溢れさせてしまった。
唯をそっとしておくと、尊は住職に書付が見たいと願う。
そこで見せられた書付には間違いなく忠清の名前が出ていたが、”永禄4年の2月黒羽城にて”とも書かれていた。
忠清が唯と別れてから3ヶ月、まだ何かがあったのだと尊は悟る。
その時尊の頭のなかに、ある考えが思いついたのだった。
その時 頭の奥で何かが光った
初めてひとつの考えが閃いた
てゆーかどうして今まで考えつかなかったのかっ…
ヘンになったお姉ちゃんのせいで
僕の頭もすっかり思考停止してしまったんだ
ものすごくかすかで小さいけど…
光が見えた!!
感想
若君のお墓…もちろんあるのはわかってるけど、やっぱり永禄4年に…って思うと辛いよね(`;ω;´)
でもすぐに亡くなったわけじゃないし、まだ希望があるかも!?っていう尊の考えに期待。
ドラマはもう終わったし、漫画ももう少しで終わりそうだね。
ハッピーエンドになってほしいよ!!
アシガール 9 (マーガレットコミックスDIGITAL)
- 作者: 森本梢子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/09/25
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
その他アシガールの記事はこちら。
yamanerd.com
よかったら読者登録お願いします!
LINE@でも情報配信してます
いいなと思ったらクリックお願いします♪
にほんブログ村