2本目書いちゃうbitchyamaです、こんばんは!
これで2月の記事もラスト!
高山の裏切りを知って出立した若君に…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
織田軍との戦を避けるために出立した忠清を渋々見送った唯は、追いかけなかったことを後悔しながらも吉乃に諭されて心を落ち着かせた。
戦の勝敗や家名よりも、皆を生かしたいと思う忠清の気持ちを改めて感じて、唯は涙を浮かべる。
そこへ事情を知らされていない小平太(知れば高山に出陣するだろうから)が訪れ、忠清がなぜ自分に何も言わず遠出したのか唯に尋ねる。
もちろん事情を明かさない唯だったが、小平太は納得がいかず、すぐ忠清が向かったであろう小垣へ発つと席を立った。
しかし「時には一人で行かれることもありましょう」という吉乃の言葉にはっと気付いた小平太は、何故か唯に憐れみの目を向けて大人しく部屋を出ていった。
その後、木登りをして降りられなくなった孫四郎を助けるため、唯が木にぶら下がり始めたところを見た三之助が、いつまでも男子のような振る舞いだから忠清に疎まれるのだと指摘する。
そこで唯は、先ほどの小平太の憐れみの表情は、自分に愛想を尽かした忠清が婚礼前に逃げてしまったのだと勘違いされたからだと気付くのだった。
時を同じくして馬を走らせる忠清は、高山が寝返り攻め入ってくることを早馬に乗った使者から聞いていた。
眼前には多数の敵兵が既に陣をなしており、なんとかして宗熊と会い戦を止める策を講じるつもりだった忠清の思いは打ち砕かれる。
織田信長の手腕を目の当たりにした忠清は、冷静な表情は崩さずも天下を取る存在に圧倒されていた。
感想
城に残った唯のギャグっぽいやりとりに癒されながらも、若君のピンチが凄まじすぎて不安が募る…。
これは絶対戦になっちゃうよね。
戦になるけど、途中でタイムスリップして現代に戻ってくるとかなのかなぁ。
ここから難しそうだけど、ハッピーエンドをぜひ迎えて欲しいところ…!
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