今日は寒すぎてぶるぶる震えたbitchyamaです、こんばんは!
せっかくお出かけしたのに風に阻まれてそそくさと帰ることに…。
若君との婚礼を心待ちにする唯は…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
忠清との婚礼を5日後に控えた唯は、おじじ様に急かされて母吉乃から来るべき初夜のための閨房の心得を聞くことになる。
そこへタイミング良く?唯に会いに忠清が訪れ、何の講義を受けようとしているか察した上で温かい微笑みを唯に送るのだった。
その後顔を真っ赤にしながらも閨房の心得を聞いた唯は、若君の御用を行うため今日も城へ向かった。
城で成之と会った唯は、若君が婚礼までに北山の野上衆の領主直綱との和平盟約を結ぶため、幾度も使いを出していることを知る。
現代で療養していた2ヶ月の間に学んだ通り、桶狭間で今川を討った織田信長が勢力を伸ばしてくるだろうと踏んだ忠清は、萩家と高山、松丸、野上が互いに争っていてはひとたまりもないと考えたのだ。
そこへ野上にしこたま飲まされへべれけになった忠清が戻り、高らかに笑いながら首尾は上々だと成之に話した。
打つ手は全て打ったと話しながら寝入った忠清を見ながら、唯はその頑張りと優しさを改めて感じ入る。
その夜、寝所で休む忠清の元に高山宗熊からの使者が現れ、書状に目を通して欲しいと願い出る。
その書状を読んだ忠清は、「宗鶴のうつけが!!」と声高に叫び激昂した。
感想
若君の自分を思ってくれる優しさを知った唯…これは嬉しいよね〜!
羽木家が滅びないようにちゃんと学んでる若君も偉い!(城主として当たり前なのかもだけど…)
婚礼まであと少しなのにまたもや舞い込んできた不穏な空気…。
また争いが始まっちゃうのかな〜…。
次号も楽しみ!!
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