今週は割りと頑張って早起きしてるbitchyamaです、おはようございます!
夜に書くより集中できてよさ気。
今回もアルスラーン戦記のネタバレしちゃいます〜!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
ペシャワール城塞で対峙する銀仮面卿ヒルメスとアルスラーン殿下。
見張りが殺されていたことから不審者が入りこんだことを察したエラムとアルフリードは、アルスラーンを至急探すために城内で走り始めた。
アンドラゴラス三世に恨みを抱くヒルメスはアルスラーンへ攻撃を繰り出しながら、自分自身が味わった十六年の辛苦を知らしめるためにいたぶって殺すことを宣言する。
押されるアルスラーンだったが、苦し紛れに落とした松明を手に持って向けると、ヒルメスは途端に動きを鈍らせた。
そこでアルスラーンはヒルメスが火を怖がっている様子に気付く。
一息を置いて駆けつけてきたダリューンやナルサス、キシュワードらに囲まれるヒルメス。
アルスラーンはヒルメスが言っていた「自分(アルスラーン)が生まれる以前から持っているアンドラゴラスへの恨み」を気にしてナルサスに問いかけるが、ここで足元を崩すような真実を打ち明けるわけにはいかなかった。
しかし、その後遅れて現れたバフマンによって状況は一変する。
その方を殺してはならぬ!!!
その方を殺せばパルス王家の正統の血は途絶えてしまうぞ!!
衝撃的な台詞にその場にいた全員が凍りついたところで、ヒルメスは一瞬の隙を突いて逃げおおせた。
しかし残された面々が胸をなでおろすようなことは出来ない。
「銀仮面の男を殺せばパルス王家の正統の血が絶える」
この言葉をバフマンが発するには二つの条件が揃っていなくてはならない
一つ
銀仮面がパルス王家の正統の血を引いていること
二つ
アルスラーン王子がパルス王家の正統の血を引いていないこと
どういうことなのか教えてほしいと呟くアルスラーンを見て、致命的な場面で致命的な言葉を発したバフマンを斬っておくべきだったかと、ナルサスは一人苛立ちを露わにした。
しかしこの事実を深掘る暇もなく、衛兵たちから新たな知らせが入ってきた。
夜の闇に乗じて、東の隣国シンドゥラ軍がパルスの国境を突破しようとしているとのこと。
ラジェンドラ率いる大軍がアルスラーンの膝下を襲おうとしていた。
感想
めっちゃシリアスな回なんだけど「この男…火を恐れている!」でなんか笑っちゃった。
あ、それはヒルメスの辛い過去があるからだな〜ってアニメや小説見た読者はわかってるんだけど、このシーンだけ見たらヒルメス動物みたいな扱いだなって思っちゃう笑
アルスラーン殿下の秘密が明らかになってみんなびっくりな回でした。
小説版では今となっては周知の事実で、みんな「知ってる知ってる〜」って感じだけど、この時の殿下のショックは計り知れないよねぇ…。
来月からはシンドゥラ相手だね!
ダリューン無双楽しみにしています!!
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