昨日はお食事会で素敵なレストランに行ったbitchyamaです、おはようございます!
ちょう素敵だった…ε-(´∀`*)
www.aman.com
突然のしえみの宣言を訝る燐は…?
前回までのネタバレはこちら。
yamanerd.com
あらすじ
突然エクソシストになるのをやめると言うしえみの真意が掴めず、燐たちは困惑の表情を浮かべる。
クリスマス・誕生日パーティーに強く雪男を誘ったり、パーティーの準備を張り切って進めたりと、その行動からもしかして”死”のように大きな出来事がしえみに迫っているのでは?と考える燐。(そんな訳はないと皆に突っ込まれていた)
しかしなにか深い事情があるにせよ、今はとにかくパーティーの準備を進めようと皆それぞれの役割に分かれて必要素材を買いに出かけた。
飾り付け班として文具店を訪れた雪男と勝呂は、黙々とツリーの準備物を揃えていく。
雪男は修道院で耳にしたライトニングの名前を勝呂の前で出し、歯切れの悪い回答から何か三角の死に関係しているのではと感じ始めていた。
勝呂にとってもパーティーを考える余裕はなく、十三號セクションから引き上げてきた資料の分析の方が優先度の高いものだった。
その資料を仕分けしていく段階で、燐と雪男の養父・獅郎(SHIRO・04番)の名前と若かりし日の写真を、アザゼルのクローン情報の中から見付ける。

そして、04番・獅郎と06番・鹿郎(ROKURO)の間の、05番・齩郎(GORO)の実験記録だけが存在せず、他の資料に欠損もないことから、おそらくこの齩郎がサタンではないか?とライトニングに報告した。
ライトニングは自分でも調査を進めるからと勝呂に休むよう伝えるが、虚無界やサタンなどの大きな情報が頭の中で逼迫して混乱する勝呂は、寝てばかりのライトニングに突っかかってしまう。
しかし、思考が煮詰まると寝ることにしているというライトニングから、自分の命令に必ずしも従わなくてはならないわけではないこと、そして真正面から向き合ってばかりだと滅入るため、いい加減さも必要だと言われて、勝呂はどこか安心したような面持ちで「じゃあ休ませてもらいます」と答えた。
パーティーに乗り気でない雪男は、代わりに行かないか?とシュラに誘いをかけるが、婚活パーティーに行くため無理だと断られる。
青森から帰って寿命も伸びたため、生涯の伴侶でも探そうかと考えを変えたというシュラ。
社交辞令的に「ご多幸をお祈りします」と言って渋々出かけていく雪男を見送った後、シュラはある音に気付いた。
パーティーの飾り付けを用意する勝呂と雪男。
破滅的に不器用な雪男は昔から飾り付け用品を作るのが苦手だったが、それでも養父の獅郎は気にせず修道院のイベントデコレーションに使ってくれたと話す。
資料のことを思い出して複雑な表情を浮かべる勝呂を訝りながらも、雪男はかつての獅郎との思い出を脳裏に浮かべていた。
ある12/27の寒い朝、橋の下で2人を拾ったのだと話す獅郎に、本当の両親はどこにいるのか?と詰め寄った小さな頃の雪男。
燐は本当の両親のことに興味がない様子だったが、雪男はいつも知りたいと感じていた。
その気持ちは今でも強く根付いているのだった…。

感想
ちょっとずつ確信に近付いてるね!
本当の両親が齩郎ってことなんだよね、きっと…。
しえみの動向も気になるところ。
最近の新情報の多さに勝呂と同じくアップアップです!笑
が、次回も楽しみにしてる!!
青の祓魔師 京都不浄王篇 もふもふミニタオル 奥村雪男
- 出版社/メーカー: エーシージー
- 発売日: 2017/04/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
その他青の祓魔師の記事はこちら。
yamanerd.com
よかったら読者登録お願いします!
LINE@でも情報配信してます
いいなと思ったらクリックお願いします♪
にほんブログ村