【ネタバレあり】ドラマ『サイレーン8話』あらすじ&感想 関西テレビ 松坂桃李 菜々緒

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前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ 

渡によって階段から突き落とされた里見は、薄れゆく意識の中で4年前に猪熊と出会った時のことを思い出す。

ひったくり犯を捕まえたことで交番勤務の猪熊と出会い、少しずつ関係を深めようとするのだが、色気のないやり取りにやきもきしていた。

ある夜、猪熊がボヤいた苦手分野について自分がカバーすると伝え、そのままキスして距離を縮めていく。

 

 

 

里見を襲撃した渡は警察に現行犯で捕まえられ、速水によって取り調べを受ける。

渡の犯行は、カラへの暴行の疑いがかかっている里見に対する復讐ではないか、と推理する。

一方、警察病院に運び込まれた里見は、未だ意識不明重体のままだった。

 

猪熊の誘導に答え、カラは過去、自身に影響を与えた”橘カラ”の存在について語り出す。

一匹狼だった”カラ”の影響で整形に手を出した現カラ。

そんな中、”カラ”の両親が亡くなり天涯孤独になった彼女を葬儀で見かけ、現カラに「”カラ”に成り代わりたい」という衝動が突如生まれた。

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一年半ほど周到に準備をして”カラ”を殺害し、自身は行方不明と処理した後に月本の手によって”カラ”の外見を手に入れたのだと話した。

 

カラは猪熊の携帯を使って彼女の両親に「しばらく一人になりたい」とメールをした。

一ヶ月経過した後に病院で意識を取り戻した里見は、すぐに猪熊救出のために河口湖へ向かい行動を起こすが、時間の経過にショックを受け倒れてしまう。

病室に訪れた安藤と速水に対して、カラの不審な点を初めて話した。

猪熊失踪の事件性を探るため、カラに事情を聞きに訪れる千歳。

冷めた態度で難なく切り抜けるカラだったが、その背後には協力者がいるようだった。

 

 

 

月本クリニックで意識不明となっていた麻弥が、昏睡状態ながらも魘されて何かを呟いたと担当女医から聞く里見。

ベッドで眠る彼女に語りかけていると、「橘カラ」という名前を聞いて少しずつ目を開いた。

最初に麻弥が放った一言は、「殺した」だった。

その言葉を聞いて猪熊が殺されることを悟った里見は、速水たちが護送中の渡を無理やり脅して、河口湖にある別荘の場所を聞き出すことに成功した。

里見の「カラは殺人鬼」という言葉から、速水はレナから里見にタレコミがあった日と、情報が送られた携帯の遺失物届け、また、レナの捜索願いが出された日時が同じであることを調べ出した。

 

アイと共に河口湖の別荘へ訪れた里見は、別荘に仕掛けられた罠に気付き間一髪でかわすが、気を取られているうちにカラに背後を取られてしまった。

そのままもみ合いになるが、別荘周りにも設置されていた罠のせいであえなく捕まってしまう。

カラに指示されるままに別荘内に入った里見は、一室に縛り付けられたレナを見つける。

里見に逃されたアイだったが、途中でカラに姿形を見られてしまい、棚の中に隠れているところを追いつめられてしまう。

おとなしくカラに従うように見せかけ、一瞬の隙をついてスタンガンで首元を攻撃して気を失わせ、確保することに成功した。

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地下室で衰弱しきっている猪熊を救い出し階上に行くも、捕まえたはずのカラはいなくなっていた。

自力で捕縛を解いたカラは、斧を持って2人を攻撃してきたが、猪熊は弱りながらも狙いを定め、銃でカラを打ち取った。

 

 

 

感想

ドキドキの展開だったけどついに来週最終回かー。

ドラマオリジナルの部分もあって面白いね。

月本が何をするために生かされていたのか…?このあたりも翌週わかるのかな。

早く次回を見たい!!

 

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