【ネタバレあり】ドラマ『下町ロケット8話』あらすじ&感想 TBS 阿部寛

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週末はお祝いのお食事に連れてってもらったbitchyamaです、こんばんは!

すてきな雰囲気のお店でお食事楽しんだよー♡

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前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ

資金繰りの厳しいサクラダのためにも、なんとかPMEAの面談をクリアするために、協力企業を探すことを佃は決意する。

ガウディ計画の大切さはもちろんのこと、佃製作所の大きな資金源である帝国重工のバルブコンペに関しても、少しも油断はできない状況だった。

そんな中、サヤマ製作所の割を食うような形で、バルブの燃焼試験を一週間前倒しにするよう帝国重工の富山から急な連絡が入り、焦る佃製作所開発部。

サヤマ製作所の椎名が、帝国重工との共同開発をフックに、コンペを有利に進めていることは明らかだった。

厳しいスケジュールにも腐ることなく開発を進めるメンバーを見てハッとした佃は、財前を呼び出し、バルブの進捗を見せると共に新しいシュレッダー装置の共同開発を持ちかける。

その共同開発の代価は、帝国重工からのガウディ計画への支援だった。

 

財前は医療機器部門へ持ち帰りガウディ計画への出資を願い出るが、到底難しいと一蹴されてしまう。 

しかし、自身の管轄である宇宙航空部との関連性を持たせることで、ロケット開発が優先にはなるが、長い目でガウディ計画への出資は可能であると判断する。

そのためにはまず、帝国重工のバルブコンペを必ずクリアすることが条件となった。

 

スケジュール通りに進めた燃焼試験は無事成功をおさめることができた。

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サヤマ製作所の燃焼試験も成功したが、佃製バルブのデータ数値が僅かに上回っていたため、財前は佃製作所への継続発注をプッシュする。

しかし、調達グループ部長石坂から横槍が入り、医療分野への出資も含め厳しい状況に追い込まれ、結果佃製作所はコンペに負けてしまう。

財前は佃に謝罪をするが、悔しいが諦めることなく、次回にチャレンジすると改めて意気込みを見せた佃。

 

 

 

 

PMEAの滝川とアジア医科大の貴船は、コアハートについて何度も会食を重ねて根回しをしており、 臨床試験が開始されるところまで漕ぎ着けていた。

一報を受けた中里は、椎名から成果を出していないことを攻められながらも、納品済のコアハートの部品が不具合を起こしていることを思い一人悩んでいた。

 

帝国重工の取引がなくなったことで、ガウディ計画から佃が手を引くのではないかと考えながら製作所を訪れた一村、真野、桜田は、資金繰り含め社員一丸となって変わらずチャレンジする姿を目の当たりにする。

帝国重工との取引がなくなりショックだったが、まだガウディへの信念があると佃は言い、この機会を与えてくれたことに対してお礼を述べる。

お互いに気持を新たにして、再スタートを切った。

 

コアハートの臨床試験が開始されることを聞いた佃と山﨑は、かつて日本クラインが仕様変更を申し出てきた設計図が、社内から持ちだされた可能性があることを話す。

時を同じくして、コアハート試験をしている対象患者の容体が急変し、貴船が慌てて駆けつけるも時すでに遅し。

患者が息を引き取った後に処置室へ到着した貴船は、その場にいるメンバー全員に向かって大きな声で罵倒した。

 

感想

帝国重工の件は残念でした…。

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でもこれからが巻き返しだよーー!安心してください!

 

そして、財前と佃の仕事で結ばれた強い絆がめっちゃアツくていい。

長年仕事を一緒にしてると相手の考え方や信念がわかるし、少し離れていても信頼関係で結ばれているからこそ、考えてることが理解できるんだよね。

友だちとはまた違った、強い関係性が生まれるのがいい!!(・∀・)

 

明日からの仕事もがんばろって思える内容だった。

次週も早く見たい♡

 

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