【ネタバレあり】『プラチナエンド8話』あらすじ&感想 ジャンプスクエア 大場つぐみ 小畑健

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友達の結婚式が終わって、二次会始まるまでの間にブログ書いちゃうbitchyamaです、こんにちは!

朝早かったからネムイ…(´・ωゞ)

 

 

6/3発売のジャンプスクエアで『プラチナエンド』8話を読んだよ!

ジャンプSQ.(ジャンプスクエア) 2016年 07 月号 [雑誌]

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/06/03
  • メディア: 雑誌
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前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ

メトロポリマンの手引によって脱走した連続女子中学生殺人犯少女Aは、元読者モデルの山田美々々(通称:み3 ミスリン)で、ニュースではその話題で持ちきりになっていた。

ミスリンを逃していた少年院職員の姿が目撃されていることと、建物から出た瞬間消えてしまったという証言から、赤の矢と翼の両方を持っていると推測する六階堂。

他の神候補を誘き出すためにミスリンの殺意が利用されており、ミスリン自身にも赤の矢が刺さっている可能性が高いため、効力の持続する33日間で最大14人殺すことが出来ると考えられる。

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”白の矢”(六階堂、咲、ミライのチームではミライのみ持っている)を活用することを匂わせる六階堂に、人を殺したくはないと答えるミライ。

 

翌日、ニュースを見ていた六階堂は、ミスリンの新たな犠牲者が出たことを知ると、”ある事実”に気付き、自身の天使であるバレを連れてミライと咲の元へ現れる。

自衛隊から拝借してきたという銃と弾薬を2人に渡そうとする六階堂に、ミライは自分の子供を犯罪者の子にさせたいのか、と詰め寄るが、周囲に危機が訪れている時に子供のためにも何もしなかったパパになりたくないと言う六階堂の気持ちは強固だった。

 

 

 

六階堂が気付いた”ある事実”というのは、ミスリンが赤の矢を刺せるのは14人まで、という認識が間違っているということだった。

赤の矢を刺した人間が死ぬと矢は使用者に戻ることを説明するバレ。

つまり33日間に赤の矢を使って無限に殺人を犯すことも出来るのだ。

犠牲者をこれ以上増やさないためにも、「殺せ」とは言わないから付いて来て欲しいという六階堂に、ミライは大きく賛同の意思を示した。

 

目の前で血の海に浮かぶ少女の遺体を見て快感を覚えるミスリンは、少女に刺していた赤の矢を自身の手に戻すと、次のターゲットを探すために出かけるのだった。

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感想

ミスリン、急にキャラ強烈すぎるんだけど笑

赤の矢って結構なんでもできるよね。

万能すぎて怖くなってきた…。

 

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