【ネタバレあり】アニメ『ハイキュー!!8話』セカンドシーズンあらすじ&感想 古舘春一 週刊少年ジャンプ

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明日もお休みで嬉しいbitchyamaです、こんばんは!

ハイキュー!!ネタバレを毎週この時間からしてると、平日辛いからさ…。

とはいえ明日も朝走ろうかと思ってるので、終わったらすぐ寝なくちゃ。

 

今日もアニメ『ハイキュー!!』のネタバレしちゃうよ!

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ

月島は昔から背が高く、小さな頃イジメられていた山口は、計らずも彼がイジメ現場を止めてくれたこともあり、昔から憧れを抱いていた。

しかし今の月島には、どのような声をかけて良いのかが分からない。

 

過去、月島には烏養監督時代に烏野排球部でバレーをしていた兄がおり、毎日部活に精を出す姿を見て自身もバレーに目覚めていった。

自宅の庭で兄弟2人で練習していたときに、試合を見に行っていいかと聞く月島を、緊張するから見に来るなと制する兄。

中学と同じポジションならエースだね、と目を輝かせる月島に、兄は少し間を置いて「まぁな」と答えた。

 

ある日、同級生の兄も烏野排球部のウイングスパイカーと聞き、さらに月島という選手はそのポジションで試合には出ていないと言われてしまう。

そんなはずないと喧嘩をして試合を観に行って確かめるが、コートに兄はいなかった。

そして、月島の目に写ったのは、コートの中でもベンチでもなく、応援席でメガホンを持って応援する兄の姿だった。

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自分のプレッシャーが、兄に嘘をつかせていたのだと悟った瞬間だった。

 

 

 

 

時間は合宿時点に戻って、山口は自主練をせずに去る月島を追いかけ食って掛かった。

「今のツッキーはカッコ悪い」と言われるが、引かない月島も言い返す。

 

絶対に“1番”になんかなれない どこかで負ける
それをわかってるのに 皆どんな原動力で動いてんだよ!?

 

そんなモンッ プライド以外に何が要るんだ!!!

 

月島は山口のアツさに感銘を受けながらも、納得出来ないと伝え、先輩たちの考え方を確かめるために黒尾と木兎の元へ向かう。

「ただの部活」に月島がアツくなれないのは、下手くそだからだ。

目の前の敵を倒す快感を覚えたその時が、月島がバレーにハマる瞬間なんだと指をさしながら言った。

質問に答えたのだから練習に付き合えと、木兎は月島に誘いをかけた。

言われたことを考えながらも、おとなしく従う月島。

 

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翌日、梟谷との練習試合で、ブロック中に月島から気迫が感じられ、それは木兎が思わずスパイクを避けてしまうほどだった。

月島の中で何かが確実に変わろうとしていた。

 

感想

ツッキーのお兄ちゃん会きましたねーーー(T_T)

このエピソードも泣けるよね。

一番近くにいる身内のヒーローが、実は虚像だったなんて…。

でもその過去を克服して、ツッキーも一皮むける予感。

そしてツッキーのお兄ちゃんは、小さな巨人の一年年上みたいだし、今後はそういう情報も出てくると面白いよね。

 

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