今夜は産前最後に焼肉行く予定のbitchyamaです、おはようございます！
あんまり多くは食べられないけど、しっかり精をつけて出産に挑みたいと思いますo(´∀｀)o
同好会メンバーにお祝いしてもらった湊と透は…？
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
透と湊の家に訪れた桂は、ウェディングフォトを見ながら透に「幸せか？」と問いかけた。
透が即答で幸せな様子を答えると、桂は透が誰にも本気になれなかった中学の頃とは雲泥の差だと言い、どこかで湊のことを好きだと思っていたことを明かした。
2人がこうなってびっくりしたが、落ち着くところに落ち着いたと話す桂だったが、途中でみなと付き合った時のことを持ち出し、あれは違うと思ったと笑う。
透は今更みなの正体を話すのも面倒だと感じて、あえてそこで話を終わらせた。
真樹と久しぶりに会った湊が透と順調なことを話すと、真樹は特殊相談に3年乗ってきた甲斐があったとしみじみ話す。
元々みなと透が出会ったのは自分がコスプレというきっかけを作ったせいだと感じていた真樹だったが、傍から見ている分には面白かったと笑った。
嘘を付くのはもう懲り懲りだと言う湊は、今後は正直に生きたいと意気込みを見せるが、真樹は嘘が必要な時もあると言う。
湊はその時その時で自分以外の誰かを思って嘘をついていたと言う真樹。
（もちろんそれが湊自身の首を絞める結果になることも多かったが…）
真樹と楽しく話したところで透との約束へ向かう湊。
今日は新婚旅行として、はじめて2人が会った動物園を訪れることにしたのだ。
湊の透に対する第一印象は”可愛い男の子”だったが、透の湊に対する第一印象は”落ち着きがない女の子だな”だったと言う。
ただ、張り切っていた湊の繋いだ手が優しくて、あちこち連れ回されたものの引っ張られる感じではなく不思議ですごく好きだと思ったと話す透。
そして大人になった今、改めて差し出された湊の掌に、透は幸せそうに微笑んだ。
過去は家族になる時に訪れた動物園で、両親と4人で手を繋いで回った。
仲良し家族になれると感じた湊、また次に会えることが楽しみだと感じた透。
そして今、新たな家族として手を繋ぐ2人は、幸せそうにペンギンのコーナーの前で笑いあった。
感想
7年間の連載お疲れ様でした…！
最初から面白くてどうなっていくんだろー？！って思ってたけど、最後は結婚してハッピーエンドでよかった♡♡
ニコイチで結ばれなかった姉弟をここでくっつけたのかな？って思った(∩´∀｀)∩
金田一先生のマンガは軒並みおもしろい♪
次回作も楽しみです！
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