【ネタバレあり】ドラマ『重版出来!7話』あらすじ&感想 黒木華 オダギリジョー

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今週始まってから飛ばし過ぎでお疲れ気味のbitchyamaです、こんばんは!

明日はタラレバの最新話読めるから楽しみ!!

 

今日も重版出来のリアルタイム更新しちゃいます! 

前回までのネタバレはこちら。 

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Table of Contents

あらすじ

『ピーヴ遷移』の作者中田が、画力を向上するために三蔵山の元でアシスタントとして働き始めて一ヶ月。

中田は実母との不仲が原因で、三蔵山の奥さんに対しても自然に接することが出来ないでいた。

 

中田は大量のネームノートを心に渡すが、不自然に⑦番目の内容が抜けていた。 

どこか歪ながらも荒削りな才能を持つ中田に対して、長年三蔵山のアシスタントをしている沼田は焦りを感じ始めて⑦番目のネームをインクで汚して隠したのだった。

三蔵山は沼田の行動を察してネームを返すように言い、庇うためにインクまみれになったノートを自ら中田に返した。

 

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しかし、昔ボツになった沼田のネームを読んだ中田は素直に感動した表情を見せ「自分自身の存在を問う物語だ」と評価する。

中田のその行動に自分を見つめなおした沼田は、三蔵山の元を去り家業を継ぐために実家へ戻ることを決意する。

最終日の夜、沼田は新人賞を獲った時の原稿と落語の音源を中田に渡して、ネームにインクをぶちまけたことを白状した。

なんでそんなことしたか分かるか?と問う沼田に、中田は「絵が下手でムカついた」と明後日の回答を戻す。

大爆笑する沼田は、泣きそうになりながらも中田の存在を眩しく思い、新たな決意を新たにした表情で去っていった。

 

 

 

消えた天才漫画家・牛露田の『タイムマシンにお願い』の電子書籍化の担当を行うことになった心。

牛露田はかつて一世風靡していたが、株などに失敗してその後のヒットも飛ばせないまま漫画をやめて、現在は片田舎の小さなアパートに住んでいた。

その暮らし向きは決して裕福とは言えず、一人娘・アユは学校で「貧乏」と虐められている様子だった。

電子書籍化すれば印税も多少は入ると伝える和田に対して、牛露田は水を引っ掛けて追い返す。

 

その後、補導されそうになっていたアユは、心が自分の保護者だと嘘をついて身元引受人としてアユの元へ向かう。

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牛露田の過去の功績を話す心に対して、アユは普通の家が良かったと呟いた。

心はアユの笑顔を垣間見て、その笑顔のためにも牛露田を説得して電子書籍化を進めたいと感じていた。

 

感想 

沼田さん実家に戻っちゃったね!酒屋だったのか。

中田に対して影響を与えていく存在になるのかー。

 

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