【ネタバレあり】ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理6話』あらすじ&感想 斎藤工 窪田正孝

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週末はまじめにブログ書いたbitchyamaです、こんばんは!

ようやくカンクン疲れが抜けてきた気がする(・∀・)

 

 

今回はちゃんとリアルタイムで見ちゃいます。

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ

生徒の朱美から二年前の未解決事件を調べて欲しいと依頼された翌日の早朝、火村の元に「今すぐオランジュ橘806号室へ行け」という怪しい電話が入る。

オランジュ橘は、依頼に関係する事件の関係者であり朱美の従兄弟・宗像正明が住んでいるマンションで、火村は電話を受けた有栖と共にすぐに向かう。

その時マンション内ですれ違った男から、気になる香水の香りがした。

806号室に入ると、何者かが先程までいたことを表すような香水の残り香があり、それは先程すれ違った人物と同じ香りだった。

部屋を探っているうちに風呂場で殺された遺体を発見する火村と有栖。

風呂場で殺されていたのは、朱美の叔父・山内陽平だった。

 

朱美から依頼されたのは、ピアノ教師の女性・大野ユウコが殺された”黄昏岬殺人事件”についての再調査で、当時現場にいた朱美、陽平、正明、正明の母・真知、正明の後輩・六人部四郎には確実なアリバイもないが殺害動機もなかった。

陽平と正明は事件以降疎遠になっており、何故自身が住むマンションの一室に陽平が訪れたかわからないと話す正明。

息子が疑われたことによって怒りながら現場に訪れた真知から、現場に残っていた香りと同じ香水の香りがしたため火村が質問すると、真知は調香師であり、二年前の事件の時に集まっていた全員にオリジナルの香水をプレゼントしたという。

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残る容疑者である六人部を呼び出し事情を聞くと、何者かから送られてきた脅迫状の通り806号室へ行って連絡を待っていたが、何も起きないのでそのまま部屋を後にしたと証言した。

途中エレベーターの中で、他の部屋の住人がペットを探している張り紙がされていたが、その住人に話を聞いた処そんな事実はないと言う。

今回の事件には、六年前に朱美の叔父(正明の父)・庄太郎の家が放火された事件、そして二年前の黄昏岬殺人事件が関わっているのではないかと推測する火村。 

 

 

 

 

有栖が六人部に対して朱美のことをどう思っているか聞くと、完全な六人部の片思いであり、彼女を庇っているわけでもないと言った。

(この後、怪盗山猫メンバーの勝村とさくらが少し登場しました!)

朱美を呼び出した火村は、彼女が夢の中で、庄太郎の家に陽平が放火しているシーンを何度も見てしまうことを聞く。

 

警察で取り調べされている六人部は、脅迫状を破ってトイレに捨ててしまったのだと証言していた。

脅迫状に書かれていたのは、六年前の放火事件の犯人が六人部であるというもので、空き地で火を見ている自分の写真が同封されていたという。

しかし六人部は、火を扱うことがあったのは確かだが、朱美の住む家に放火などするはずがないと容疑を否定した。

推理を行う火村は六人部に対して、オランジュ橘で再現実験を行おうと告げる。

そして事件のトリックが朧気ながら見えてきた。

 

陽平殺しについて

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  • 六人部が待っていたのは9階だった
  • 犯人は六人部を13階まで階段で上がらせた後、パネルに細工が施されたエレベーターに乗せて、9階へ向かわせた
  • エレベーターにポスターが貼られていたのは、六人部の視線を奪うため
  • 犯人はひとつ上の14階にいた

 

しかし事件は振り出しに戻っただけで、何も解決はしていない。

複雑に交差する事件を解き明かすため、有栖と火村は黄昏岬へと向かうことにした。

 

感想

おお、初めての続き物!!

この事件色々絡み合ってて面白いね!!

ちょっとレトロな設定がまた素敵だな(∩´∀`)∩

来週の展開もドキドキです。

 

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