連続で投稿しちゃうbitchyamaです、こんにちは!
香港楽しすぎたので、またちゃんとブログ記事でもまとめなくちゃー。
帰国して『下町ロケット』見たよー。
こちらも遅くなっちゃったけどネタバレしちゃいます!
前回までのネタバレはこちら。
yamanerd.com
あらすじ
佃製作所からの納品部品に不良品が間違って混入してしまったことにより、水原、富山から責められながらも財前は擁護するために説得を試みていた。
財前の熱意から、今回の不良品については目を瞑ると答えた水原。
実は裏から手を回しており、佃のかつての同僚である宇宙科学開発機構の担当者に佃の引き抜きを依頼していたが、製作所のために誠心誠意尽くす社長である佃を感じただけで上手くいかなかったことの報告を受けた。
一方、不良品を混入させた真野に経緯の聞き取りをしていた佃だが、考え方の相違から破綻してしまい、真野は辞表を出すに至った。
ついにバルブシステム燃焼テストの日がやってきた。
佃と山﨑は、最後の壁である藤間の説得を乗り越えなければ部品供給は実現しないと、財前から告げられた。
しかしそのテストはバルブが作動しなかった可能性があり、失敗に終わってしまう。
調査は行ったもののバルブに欠陥は見つからないため、佃はその他の部品に対しても検証させて欲しいと申し出る。
帝国重工側からの反発は必至だったが、財前はその反対を押しのけて調査を行うことを許可した。
財前の意見を押しのけた富山から3日で調査を終わらせて欲しいと無茶なことを言われ、不眠不休で調査を行う佃製作所の社員たち。
他の異常が見つからず、半狂乱になる開発部のメンバーたちに向かって、佃は自社の製品を信じているからこそバルブをもう一度調査したいと伝えた。
そこでバルブの内部に擦れたような傷跡が発見され、原因は帝国重工側にあったことが分かった。
富山が独断した結果が招いた不具合だったが、部下に責任を押し付ける姿を財前はぴしゃりと制した。(財前△)
財前や現場の浅木、帝国重工の社員の協力があったからこそ、 今回の原因解明に繋がったと佃は答え、富山に向かって一緒にロケットを作りたいと発言した。
現場から拍手が沸き起こり、その後行ったテストも成功の結果に終わった。
テストが成功したことから、最終段階である藤間の説得を財前からして欲しいとと水原は頭を下げながら伝えた。
その夜、佃と財前は居酒屋で会を設け、 藤間に佃製作所の素晴らしさが伝わるよう全力を尽くすと約束し、佃自体も今までのやりとりと財前への信頼感から不安は抱いていないと答える。
財前は藤間の前で、バルブシステムの特許取得を佃製作所に先を越されたこと、部品供給を受け入れて欲しいと役員会で願いでた。
最初、藤間は「あり得ん」と一蹴したが、財前は食い下がり、かつて佃が開発した「セイレーン」の話を切り出し興味を引いた。
バルブシステムの優れた技術と、これを利用しなかったことによるマイナス要素を聞き、さらに「セイレーン」の画期的なシステムを作った佃を思い、藤間は佃に賭けてバルブを搭載することを決意した。
半年後、佃のバルブシステムを搭載したロケット「XⅡ−A」の打ち上げ日がやってきた。
種子島で打ち上げを見守る藤間、財前、帝国重工、そして佃製作所の社員たち。
煙をもくもくと上げて、無事にロケットは発射に成功した。
拍手喝采で湧き上がる帝国重工の現場では、上下の関係なく握手がかわされた。
成功したという財前からの知らせが入り、佃製作所の社員たちは泣きながら空を見つめていた。
感想
帝国重工編終わったねー!
結局財前△の回だったな。そして藤間社長も男気あるよね。
次からはガウディ計画編のスタート。
またあのキャラクターがいい働きするんだなぁ…。
次回も楽しみ!
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