今日は打ち合わせが長引いて疲れちゃったbitchyamaです、こんばんは!
寒空の下40分位待ち時間あって辛かった…。
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カラダ探し5巻で掲載される予定の内容を、先にジャンプ+で見てまとめちゃうよ!
徐々に書き溜めていきます(∩´∀`)∩
【12/5更新】5巻発売されたので更新しまーす!
カラダ探し 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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カラダ探し/作者:村瀬克俊、ウェルザード/ジャンプコミックス
カラダ探し―第三夜〈上〉 (ケータイ小説文庫―野いちご)
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4巻・6巻のネタバレこちら。
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あらすじ
カラダ探し9日目続き
残りのカラダ:頭・左腕・右脚
後ろから得体のしれない誰かに追いかけられる明日香。
手を引っ張ってかばってくれたのは高広だった…と思った瞬間、後ろから追いかけてきた人物に懐中電灯で照らされる。
その人物は、かばってくれたと思っていた高広だった。
明日香が恐る恐る高広と思い込んでいた人物を見ると、そこにいたのは遥で、またも2人はカラダ探しを依頼されてしまった。
また夜の学校に集まった6人。健司はやはり玄関先で体育座りをしたまま動かない。
東棟3F北川教室を調べる高広と明日香。
その時、校内放送で「赤い人が西棟3Fに現れた」内容が流れた。
窓越しに見つかることを恐れた明日香は、高広にしゃがむよう声をかける。
赤い人は放送によって位置がわかるものの、健司についてはどこにいるか全くわからない。
警戒しながら調べていた2人は、東棟のトイレと一教室以外を全て探し終えることが出来た。
留美子たちが調べている生産棟に、残り3つのカラダがあるとは思えない。
残るは東棟3Fの屋上から旧校舎に降りて向かうしかないことを、高広と明日香が相談していると、「赤い人が東棟2Fに現れた」放送が流された。
赤い人が近づいてきたこともあり、先に進むためにも屋上に向かった2人だったが、他の棟の4Fに位置する東棟3F屋上は、1F分低い代わりに他の棟のどこから見られるかわからない位置にある。
屋上に出るよりも先に、東棟のトイレと残る教室を調べようと引き返すことにしたところ、2人の耳に赤い人の歌が聞こえてきた。
健司か赤い人かわからなかったのでしばし身を潜めていたが、歌が遠ざかったので残りのトイレと教室を探し終えることが出来た2人。
生産棟以外だと、残りは東棟南側の教室2つとトイレを残すのみとなった。
東棟南側に向かおうとした2人の耳に、またも「赤い人が生産棟1Fに現れた」放送が聞こえてきた。
カラダを見つけることが皆を救うことに繋がるので、留美子たちを心配しつつもカラダ探しを続行する。
トイレを調べていた明日香は、ロックされた個室のドアを見つける。
中から出てきたのは、高広と明日香を探しにきた理恵だった。赤い人の歌声が聞こえて咄嗟に隠れたのだという。
理恵を加えた高広、明日香の3人は、無事東棟を探し終えて大職員室へ向かった。
そこで合流した留美子と翔太から、生産棟にも残り3つのカラダがなかったことを聞かされる。
苛立つ高広と翔太を諌めて、5人は旧校舎へ向かうことにした。
屋上から旧校舎へ降りるために、体育館1Fの倉庫にある綱引き用の綱を使用することにした5人。
体育倉庫は理恵が健司に襲われた場所だったので、明日香は理恵を気遣う様子を見せる。
なんとかして綱を東棟3F屋上に運んだものの、綱を降ろそうとしたところで見えない壁があることに気づいた。
全員で協力して改めて西棟屋上に綱を運びなおし、高広、明日香、翔太の3人で旧校舎へ向かうことに決めた。
残った留美子と理恵で、探したカラダを綱に巻きつけて引き上げ、ホールへ運ぶ作戦だ。
無事屋上から降りることに成功した3人は、校内放送の聞こえない旧校舎へ足を踏み入れた。
旧校舎に漂う重い空気に足取りが重くなるが、職員室から探し始める。
デスクの下に手らしきものが見え、明日香が覗き込むと、そこにいたのは血のついていない赤い人だった。
高広と翔太に知らせようとするも、怯えて声が出ないでいる内に、赤い人はデスクの奥へと消えてしまった。
驚いて思わず振り返ってしまう明日香だったが、赤い人は現れない。
血のついていない赤い人にそっくりな人物=小野山美紀ではないかと推測する翔太。
美紀の謎の現れ方を疑問に思う3人の耳に、突如赤い人の歌が聞こえてきた。
咄嗟に職員室のデスク下に隠れたが、明日香の手が椅子に触れ、音が鳴ってしまった。
赤い人に気づかれてしまったが、高広が囮になって引きつけたことで助かる明日香と翔太。
高広が命懸けで身代わりになってくれた間に職員室を調べ終え、旧校舎1Fの温室へ向かった。
そこで左腕を見つけることができた明日香。
屋上に繋がる綱に左腕を結びつけて、理恵と留美子に向かって呼びかけ、引き上げさせることに成功した。
理恵と留美子が左腕を棺におさめたところを、健司が見ていた。
一人で探す翔太を手伝うため明日香は旧校舎へ戻るが、残り5つの部屋とトイレからはカラダが見つからなかったと告げられた。
焦る翔太をなだめ残りの1部屋を調べたが、そこに残り2つのカラダはなかった。
翔太と明日香は放送室へ戻ることを決めた。
しかし、綱を登って屋上まで向かうことは、翔太や明日香の力では難しい。
留美子や理恵が戻るのを待とうと議論しているところに、赤い人を引きつけていた高広が走って現れた。
高広の元に駆けつけた明日香は、囮を交代して赤い人の注意を引く。
明日香が囮になっている間に、高広と翔太が屋上へ登ろうとしたとき、綱が何かの力によって引っ張られ始めた。
綱を引っ張っていたのは健司だった。
途中まで登ったところで綱は手放され、地上へと落下する2人。
赤い人に追いかけられていた明日香は、頭に何かをぶつけられ倒され、腰辺りに抱きつかれるも引き離すことができない。
健司が綱を離したところを見て、理恵と留美子もおそらく健司に殺されたのだろうと予測した。
皆でがんばってきたのに…と絶望する明日香を、赤い人は容赦なく締め付け、抱きつかれた腰が潰されてしまった。
カラダ探し10日目
残りのカラダ:頭・右脚
明日香が朝起きた時に感じていた変化はいくつかあるものの、一番重大な変化は「遥とは保育園も学校もずっと一緒の友だちだったのに、思い出の中に記憶が一つも無い」ことだった。
留美子や理恵、高広も同じく、遥との過去の記憶がなくなっていた。
混乱する明日香たちを呼びに来た翔太について教室へ向かうと、そこには今までの不気味な様子と違う遥が微笑みながら立っていた。
カラダ探しを朝っぱらから頼む気か?!と憤り、遥を突き飛ばした留美子に向かって、クラスメートからは非難の声が上がる。
今まで遥がどんな姿で現れても、いないかのように反応しなかったクラスメートたちだが、今日は遥を認識し、不自然なほど擁護する。
挑発的なクラスメートに対してキレている高広の姿を見て、遥は小さく呟いた。
後…2つ
教室を出て屋上へ向かった5人は、遥や記憶の変化におかしさを感じながらも、先に探していない校舎の場所を洗い出すことにした。
今までに調べていないのは「放送室」「クラブハウス(運動部の部室)」「生徒玄関」だ。
しかしスタート時に集まる生徒玄関には健司がいる上に、赤い人が現れたら逃げ場がない。
頭を悩ませる5人は、八代に質問しに行くことにした。
<翔太の仮説>
・本当は自分たち5人は遥のことを知らない。
・参加者の記憶は遥を友だちと思うよう、作り変えられている。
・カラダ探しが終わりに近づくに連れ、少しずつ「昨日」を変化させ、遥が遥として生きるための準備をしている。
自分たちは誰のためにカラダを探しているのか、全て見つかったらどうなるのかについて不安を覚える明日香。
八代を待っていたが現れないので、これも変化なのだと思い、直接農業科の職員室を尋ねた。
そこで八代に、「先生がカラダ探しを終えた後、カラダ探しを依頼してきた人はどうなったか」という質問をぶつけた。
<八代の回答>
・カラダ探しの記憶はあるが、誰に頼まれたかわからない。
・しかし、クラスメートの中に知らない顔はなかった。
つまり、2つの可能性が考えられる。
・自分の中にその人物の記憶が刷り込まれた
・その人物の記憶が全てなくなった
遥がいるのが当たり前になるか、遥がいなくなるかどちらかだという予測がたてられた。
<明日香がまとめた今まで分かったこと>
・赤い人(小野山美子)
健司の祖父・雄蔵に殺害されたと思われる。
殺害後なぜバラバラにされたかは不明。
・赤い人の双子の姉(小野山美紀)
美子が殺害される直前、赤い服の取り合いで喧嘩をしていた。
そのことから、美子は自分の白い服を赤くするため、血染めにしていると推測される。
美子殺害後に、原因不明の病でこの世を去っている。
・健司(泰蔵)
美子殺害犯とされていた雄蔵の兄・泰蔵は、実際は温厚な人物で美子や美紀とも仲が良かった。
そのため、健司の中に入り、美子の服を赤くする手伝いをしていると思われる。
しかしカラダ探し中、なぜ「赤い人」に殺されたのかは不明。
下校時間になっても遥はカラダ探しを頼みに来なかったが、留美子・理恵と共に自宅へ戻った明日香が入浴している最中にやはり現れた。
疲れきっている高広、留美子、理恵は眠ったまま、今夜も生徒玄関前に飛ばされた。
東棟、西棟二手に別れて身を隠しつつ、健司の動向を見て動けるグループは生徒玄関へ戻りカラダを探すことにした。
いつものように最初に叫び声を上げることがない健司に、何かが彼の中で起こっているのではないかと明日香が感じたところで「赤い人が東棟1Fに現れた」放送が流れる。
そこは高広と明日香のいるフロアだった。
携帯のアラーム機能を使って誘導した赤い人が生産棟へ向かうまで、大職員室に隠れることを決めた2人。
しかし、赤い人は最初は動き出したものの、途中で誰もいないことに気付きアラームの音を追わずに戻ってきた。
焦る明日香はゴミ箱を誤って倒してしまい、その音で赤い人に再び追われることに。
まだ自分たちが逃げた先を(赤い人に)見られていないはずだ、という高広の一言に明日香はハッとした。
<明日香の仮説>
・旧校舎で美紀を見た直後に、赤い人(美子)が現れた。
・ピンポイントで自分たちの元に赤い人が現れている時は、美紀に見られているのではないか。
辺りに美紀がいないか探す明日香を、高広は隠すために突き飛ばした。
高広の前には赤い人に抱きつかれた健司が現れ、いつもの歌声が教室に響いていた。
感想
まだまだ謎は多いけど、ちょっとずつ進んできたね!
皆の連携プレイも増えてきて個人的には嬉しいな。
毎週ジャンプ+で読んでるけど、どんどんテンポよく話が進んでいって、もう少しで終わりそう。
ノベル版と同じ展開になるのかなー?
結末が楽しみであり怖いような…(*ノω・*)
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