友だちとモードカフェギャマンに行ったbitchyamaです、こんばんは!
スイーツ食べるつもりが、がっつりランチ食べちゃって入らなかった…。
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今日もドラマ『下町ロケット』のネタバレしていくよ!
CMごとに更新していくよー。
前回のネタバレはこちら。
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あらすじ
佃製作所の部品供給を進言する財前の意向があったものの、水原は怯えるあまり特許買い取りで動くと藤間へ伝えてしまう。
水原の困惑を察した富山は、下請け扱いとなる佃製作所に厳しいテストを設けて不合格とすることで、公式に部品供給を退けてみせると約束した。
財前の頭越しに水原と結託した富山は、ポスト財前を狙うと心中で密かにほくそ笑んだ。
後日、藤間が激励のため視察として工場を訪れる。
財前は部品供給のことを伝えようとするが、工員に向かって真摯に質問する藤間に何も言えなくなってしまった。
帝国重工に出した佃の判断については、真野をはじめ、多くの若手社員は未だ反対したままだった。
そんな中、宇宙科学開発機構時代の仕事仲間から、若手の教育を行って欲しいと打診を受ける。
富山率いる帝国重工のメンバーによる、バルブシステムのテストが始まった。
手作業は効率が悪い、開発環境のちぐはぐさの否定から入り、さらには営業赤字についても重箱の隅を突くような悪意のある問答がやり取りされるテストだった。
翌日までに膨大な量の資料を用意するよう伝えられ、途方に暮れる幹部社員だったが、殿村の経理的な心強い発言背中を押され気を取り直して挑むことにした。
そのアツい励ましに、周りは改めて佃製作所の経理部長として殿村を認めたのだった。
さらに若手社員たちも、粗探しでしかない帝国重工のテストに逆に発破をかけられ、是が非でもクリアしてやろうという気持ちを持つ。
社長室で疲れのためにうたた寝していた佃は殿村から呼びだされ、社員フロアに足を運んだ。
佃品質 佃プライド
大きな字で書かれた紙を天井から掲げ、社員が一丸となって徹夜で帝国重工のテストに対抗できるよう準備を進めていた。
翌日、まずは技術開発部のテストにおいて、担当者である溝口の鼻を明かすことに成功する。
帝国重工の若手社員・浅木も佃の技術を見て、その品質を絶賛するに至った。
営業、経理側についても、田村からの詰問について要求された資料を準備し、データとしても申し分ないものを出したにも関わらず、テストを通過させる気がないような返しをされてしまう。
そんな田村に向かって、正確な判断を出来ない会社にバルブシステムの特許は預けられず、さらにこの特許は以外に渡しても良いものなので、そうなった場合スターダスト計画は頓挫することは想像に難くないと語る殿村。
田村と溝口は、いい加減な判断を行ったことで後々責任を問われるのは困る、と富山に言い、現状の佃製作所に関して正当な評価を下すこととなる。
その内容は、他の下請けと比較にならないほど高評価の内容であった。
残すは富山の担当する、佃製作所から納品されたバルブ自体のテストのみとなった。
しかし納品されるはずのなかった不合格品が紛れ込んでしまい、テスト中にエラーが出てしまう。
実はその不合格品を入れた犯人は真野だった。
若手たちの間ではテストを不合格にすることが目的だったはずなのに、と真野は反省することもなく夢なんて叶わないと叫んだ。
正式な合格品を持って、佃は浅木に受け入れをなんとかしてもらえないかと頭を下げる。
なんとか佃製作所と仕事をしたいと願う浅木から報告を受けた財前がやってきて、佃の持ってきたバルブでテストを行うよう指示する。
それは富山のさらに上層にいる水原の意向を覆すものだったが、責任は自分が被ると伝え、財前は再テストの実行を押し通し製品を合格へ導いた。
徹夜のテストを経て会社に戻った佃は、自分を待っていた社員たちを見ながら、かつての同僚へ電話をかけた。
その内容は、打診を受けた研究者への復帰を断るものだった。
感想
今日もあっという間に終わったし、殿村△だし、さらに財前△だし、娘の話は相変わらず?だし、とりあえず面白かったです!!!
初回から言ってますが、bitchyamaは殿村と財前が好きです。
最後の財前がテストを押し通すとこもよかったなー。
このペースだと、もしかしてドラマで原作続編までやるのかな?!
まだ読んでないから早く読まなくては…。
その他『下町ロケット』記事はこちら。原作ネタバレもやってます。
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この2人の対峙も燃えるよね。
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